プロジェクト
グッドプラクティス塾
■2023年度 第2回「グッドプラクティス塾を開催しました!
- 日時 令和6年2月28日(水)13:30~15:00
- 場所 オンライン開催(Zoomウェビナー使用)
- 主催 環境省
環境省では、ウォータープロジェクトの一環として、2023年度第2回グッドプラクティス塾「水辺の保全・活用における連携の新たな形~水環境×OECM~」を開催し、企業、自治体、民間団体等から70名の参加がありました。
2023年度の第2回目は、環境省自然環境局自然環境計画課の蒲地紀幸専門官より、自然共生サイトの取組と前期認定サイトの紹介、ネイチャーポジティブの地域での実践等について話題を提供しました。次に、令和5年度前期自然共生サイト認定地域による事例発表として、北九州市響灘ビオトープ園長の安枝裕司氏より、廃棄物最終処分場跡地での行政主体による自然創出から保全活用の取組について御紹介いただいた後、認定NPO法人環境リレーションズ研究所理事長の鈴木敦子氏より、熊本県上益城郡山都町での多主体連携による里山保全と脱炭素の貢献に向けた取組について御紹介いただきました。最後に、水×生物多様性の視点から、これから企業・地域が取り組む必要のある水辺の保全・活用について質疑応答が行われました。
発表資料
話題提供資料
- 「自然再生サイトの概要と事例について」(PDFファイル:2MB)
環境省自然環境局自然環境計画課 専門官
蒲地 紀幸 氏
事例発表資料
- 「北九州市響灘ビオトープ~日本最大級の湿地・草原のビオトープにおける他主体協働の保全活動~」(PDFファイル:5.5MB)
北九州市響灘ビオトープ 園長
安枝 裕司 氏 - 「たくさんの里親と地域と共に進める森づくり」(PDFファイル:4.8MB)
認定NPO法人 環境リレーションズ研究所 理事長
鈴木 敦子 氏