景観が素晴らしい名水部門

羊蹄のふきだし湧水（昭和の名水百選）

（北海道京極町）

名水の特徴

夏も冬も変わらない冷たさ。適度にミネラルを含んだまろやかな味。秀峰・羊蹄山に降り注いだ雨や雪が数十年の歳月をかけて濾過され京極の地にわいた名水。美味しさばかりではなく、周辺の美しい農村風景や親水性、京極の暮らしに根ざした姿は、現在も地域の住民に愛され続けています。

名水の場所

札幌から車で100分、新千歳空港から車で110分、京極町市街地を抜けて約2Km。ふきだし公園内「湧水口」から、湧出量一日約8万ｔのふきだし湧水が湧き出ています。

PRポイント

京極町は、「羊蹄山と農村風景」、「京極のふきだし湧水」の地域資源とそれらの保全活動や「名水の郷」としての町づくりとそれを保全する住民活動などが認められ、「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。