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(1)市町村による分別収集量の増加
分別収集を実施する市町村・分別収集量は増加傾向にあります。特に、ペットボトル、プラスチック製容器包装の収集量が大幅に拡大しています。
※紙製容器包装とプラスチック製容器包装は平成12年から分別収集開始。
容器包装リサイクル法に基づく分別収集・再商品化の実績等のデータはこちら
(2)リサイクル率の着実な増加
容器包装リサイクル法の成立後、一般廃棄物全体のリサイクル率は、増加の一途をたどっています。
(3)一般廃棄物の最終処分量の減少と最終処分場の残余年数の改善
リサイクルの進展もあり、一般廃棄物の最終処分量が年々減少しています。また、最終処分場の残余年数についても一定の改善が見られます。
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