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課題成果報告

E-0905 バイオ燃料農業生産を基盤とした持続型地域社会モデルに関する研究
研究代表者
所属名・氏名
久留主 泰朗
(茨城大学農学部)
実施期間(年度)H21~H23
本研究は、食料生産・経済と競合せず、栽培適応域が広く成長の早いバイオ燃料作物「スィートソルガム」に着目し、耕作放棄地・遊休地での栽培から収穫残渣利用までのプロセス技術を開発し、地域社会の持続性と自立性に資するバイオ燃料の生産と利用の最適化モデルを構築することを目的とします。本研究により、バイオ燃料作物スィートソルガムの栽培適応域の広さを活かし、全国的に広がる耕作放棄地を利用することにより、食料生産・経済に悪影響を与えない新エネルギー創出システムが可能となり、エネルギーの地産地消による地域からはじまる持続型社会形成が推進されます。

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