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課題成果報告
| S2-04 干潟機能の高度化システムによる水環境改善及びCO2固定化技術の開発研究 | |||
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| 研究代表者 所属名・氏名 | 木幡 邦男 ((独)国立環境研究所 水土壌圏環境研究領域 | 実施期間(年度) | H20-22 |
| 富栄養化した閉鎖性内湾での水環境改善対策は喫緊の課題ですが、一方で、温暖化対策の推進が求められていることから、エネルギー使用量を増加させることはできません。 本研究では、干潟の持つ自然水質浄化機能のうち、二枚貝による水質浄化能を高度化し、システム化することで、この課題の解決を目指します。産業で発生する温排水などの余剰エネルギーや排ガス中のCO2を用いて二枚貝の増殖や微細藻類へのCO2固定化能を最大化し、また、食料としての二枚貝の供給が可能となるコベネフィット技術を開発します。 |
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