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課題成果報告

RF-0906 マルチサイズ解析による東アジアにおける大気中超微粒子(UFP)の動態に関する研究
研究代表者
所属名・氏名
宇都宮 聡
(九州大学大学院 理学研究院)
実施期間(年度)H21-22
 近年100nm以下の超微粒子の生体への危険性が示され、その本質的理解が重要となっています。本研究は、東アジア広域に拡散する汚染大気微粒子中の重金属に対してナノレベルまでのマルチスケール解析を行い、サイズ毎の越境汚染の影響を定量化するとともに、新しいPM2.5規制の環境基準の知識基盤として貢献します。

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