ホーム > ネットde研究成果報告会 > RF-0904 POPs候補物質「難分解性PPCPs」の環境特性と全球規模での汚染解析

課題成果報告

RF-0904 POPs候補物質「難分解性PPCPs」の環境特性と全球規模での汚染解析
研究代表者
所属名・氏名
中田 晴彦
(熊本大学大学院自然科学研究科)
実施期間(年度)H21-22
 本研究の目的は、近年、環境負荷が懸念されている難分解性生活関連物質(PPCPs)やハロゲン系難燃剤等の高感度分析法を確立し、それらの全球規模での濃度分布、生物濃縮の態様、汚染の歴史トレンドを既存のPOPsとの比較により解析することです。
 研究成果は、化学物質の管理を定める国際議論の場で重要事頂を決める判断材料になります。

成果報告スライド

資料ダウンロード

報告スライド
スライド PDF (1,226KB)
資料
関連資料1 PDF (339KB)

この記事について

←ネットde研究成果報告会 平成22年度一覧ページへ  ↑ページトップへ