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課題成果報告

RF-0902 亜寒帯林大規模森林火災地のコケ類による樹木の細根発達と温室効果ガス制御機構の解明
研究代表者
所属名・氏名
野口 享太郎
((独)森林総合研究所 四国支所)
実施期間(年度)H21-22
 現在、亜寒帯林では森林火災の急増による炭素蓄積機能の劣化が懸念されています。本研究は、火災後の亜寒帯林の炭素動態において、林床のコケ類が担う機能、特に樹木細根系の発達や地下部からの温室効果ガス放出過程に与える効果について評価し、地球環境行政に貢献します。

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