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課題成果報告

E-0808 低炭素社会の理想都市実現に向けた研究
研究代表者
所属名・氏名
中村 勉
((社)日本建築学会)
実施期間(年度)H20-22
 本研究では、2050年にCO2排出量を半減し、人口減少社会に対応可能な都市空間を実現するため、歴史、自然、景観など個性ある具体的な都市を対象として、空間イメージとロードマップを提示することを目的としています。
 地方都市、大都市郊外都市、地方交易都市、地方工業都市など5都市を選定し、市民参加を含めた詳細なCO2削減手法の提案及び都市全体のCO2削減評価を行い、空間イメージとロードマップを作成します。また、5都市の特性と使われた手法を比較し、その手法を応用し、全5都市の2050年における「低炭素社会の理想都市空間イメージ」を提示することにより、我が国の地方都市再生術と技術開発・経済社会の目標を示すことが期待されます。

成果報告スライド

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