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高機能ガラスコーティング

[1]概要(2024年10月現在)

環境ラベル等の特色

建造物窓ガラスに高機能ガラスコーティングを施工し室内温度をクールダウンしエアコンの消費電力を抑えてCO2削減事業に追力します。

情報の提供手法
  • マーク等表示
  • 環境負荷データ表示/提供
環境影響の考慮の範囲
  • 様々な環境影響を全体的に考慮した環境ラベル等
  • その他の環境ラベル等
高機能ガラスコーティング

[2]詳細

運営主体名およびその概要
高機能ガラスコーティング施工協会
高機能ガラスコーティング施工協会はガラスコーティングに関する事業活動、普及啓発、調査研究、資格認定及び 日本規格への協力並びに団体規格の作成
運営開始年
2024年
対象物品等

東亜システムクリエイト:ダイナグラス

SG化学:グラコート

着目する環境影響

日射を調整することで、エアコン等のエネルギー消費量を削減し、それに伴うCO₂の排出量削減効果に着目しています。

表 着目する環境影響

環境負荷項目 ライフステージ
A 資源採取 B 製造 C 流通 D 使用・消費 E 廃棄 F リユース・リサイクル
1 資源の消費
2 エネルギーの消費
3 大気・水・土壌への汚染物質の排出
4 廃棄物の排出
5 有害物質の利用
6 生態系の破壊
7 その他の環境負荷
マークを使用するための基準
  1. 基準概要

    既存窓ガラスに遮断熱コーティングをし次世代省エネ基準を満たしエコガラスとして認定する。

  2. 基準策定手続き

    高機能ガラスコーティング施工協会から提出された製品の性能値を評価する。

  3. 基準の目安

    ガラスの断熱性能および遮熱性能。

マークを使用するための手続
本協会でガラスコーティングの性能値を確認し、代表理事が承認する。
  • 供給者の書類で確認
  • 検査機関等の検査結果の添付により確認
  • 運営主体から検査機関等に検査依頼
  • 事業所への立入調査
  • 特になし
  • その他

*具体的な製品情報確認方法

各社HP上で確認できる。

適正表示の取組
  • 実施要領等における適正表示の規定
  • 適正表示のための規定(罰則規定等)を含むマーク等使用契約
  • 適正表示のための規定(罰則規定等)を含む同意書等での確認
  • マーク使用者からの使用状況報告
  • 市場サンプリング検査
  • 事業所への立入調査
  • 消費者等からの通報受付体制の整備
  • 特になし
  • その他
関連情報の掲載ホームページアドレス(最新情報はこちらで入手してください)

概要、実施要領、マークを使用するための基準、マーク表示商品のリスト

問い合わせ先

団体名高機能ガラスコーティング施工協会
部署名製品管理
担当者名蛯子 渡(えびこ わたる)
住所〒486-0905 愛知県春日井市稲口町1-4-12 ソレアードMB201
電話080-3970-8015
電子メールh.glass.coating@gmail.com
URLhttps://h-glass-coating.jp/