
朝、テントから出ると昨夜は暗くて見えなかった湖畔の美しい風景が目の前に広がっているのを見て、一同感動。
ビュッフェ形式の朝食と淹れたての珈琲をいただきながら、カヤック体験などで中禅寺湖畔の自然を大いに楽しみました。
お昼には、日光が避暑地として栄えた昭和20年代に湖畔リゾート施設としてつくられた建物を復元したボートハウスで昼食。
竜頭の滝やイタリア大使館別荘、二荒山神社を巡り、今夜の宿となる奥鬼怒・栗山エリアの家康の里へと向かいました。
民宿の大広間で、伝統の囲炉裏を囲むスタイルで夕食をいただき、マタギ文化の残るこの地域ならではの鹿肉や山椒魚などに舌鼓を打ちました。