![]()  | 
 
| 概説・目次
       | 
      
| ■野生生物保護センター | ||
| ―種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物種の保存に関する法律)―に基づき指定された「国内希少野生動植物種」をはじめとする地域特有の野生生物を対象として、展示や映像等により来訪者への解説や普及啓発を行うとともに、希少な野生生物の保護増殖事業、調査研究等を総合的に推進するための拠点施設です。 | ||
| ●釧路湿原野生生物保護センター:シマフクロウ、タンチョウ等を対象 ●北海道海鳥センター:ウミガラス、エトピリカ等の海鳥を対象 ●猛禽類保護センター:イヌワシ、クマタカ等の猛禽類を対象 ●佐渡トキ保護センター:トキを対象 ●対馬野生生物保護センター:ツシマヤマネコ等を対象 ●奄美野生生物保護センター:オオトラツグミ、アマミヤマシギ、アマミノクロウサギ等を対象 ●やんばる野生生物保護センター:ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネ、ヤンバルクイナ等を対象 ●西表野生生物保護センター:イリオモテヤマネコ等を対象  | 
    ||
| ■水鳥・湿地センター | ||
| ―ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)―に登録されており、特に渡り鳥が飛来する湿地において、展示や映像等により来訪者への解説や普及啓発を行うとともに、水鳥及び湿地の観察、調査研究等を推進するための拠点施設です。 | ||
| ●浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館:コハクチョウ等の渡来地 ●厚岸水鳥観察館:オオハクチョウ等の渡来地 ●ウトナイ湖野生鳥獣保護センター:ガン、カモ、ハクチョウ等の渡来地 ●佐潟水鳥・湿地センター:ガン、カモ類等の渡来地 ●琵琶湖水鳥・湿地センター:コハクチョウ、ヒシクイ等の渡来地 ●漫湖水鳥・湿地センター:シギ、チドリ類等の中継地  | 
    ||
| ■野生鳥獣保護センター | ![]()  | 
    |
| ―展示や映像により来訪者への解説や普及啓発を行うとともに、鳥獣の生息に適した環境の保全・形成を行うための拠点施設です。 | ||
| ●森吉山野生鳥獣センター:クマゲラを対象 | ||
| ■世界遺産センター | ||
| ―世界遺産条約(世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約)―の登録地において、遺産としての価値を将来にわたって保全していくことを目的とした保全・管理、展示や映像等による来訪者への解説や普及啓発、調査研究等を推進するための拠点施設です。 | ||
| ●白神山地世界遺産センター(西目屋館) ●白神山地世界遺産センター(藤里館) ●屋久島地世界遺産センター  | 
    ||
| ■その他 | ||
| 本パンフレットでは次の施設についても紹介しています。 | ||
| ●国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター ●生物多様性センター ●ビジターセンター(博物展示施設) ●国民公園 ●環境省自然保護事務所一覧  | 
    ||
| △ページのトップ | ||
| 全国分布図 | ||
![]()  | 
      ![]() △ページのトップ  | 
      ![]()  | 
    
| 環境省自然環境局 〒100-8975東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 TEL:03-3581-3351(代表) 平成16年8月  |