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里地里山の専門家・講師等検索

専門家に関する情報

氏名 竹田 純一
肩書 (財)水と緑の惑星保全機構事務局次長、里地ネットワーク事務局長
略歴 1983年中央大学法学部卒業、金融機関、英国技術開発シンクタンク研究員、 日本リサイクル運動市民の会(らでぃっしゅぼーや)を経て、1998年より現職、(財)水と緑の惑星保全機構事務局次長・里地ネットワーク事務局長。
トキの野生復帰連絡協議会事務局長、自然再生を推進する市民団体連絡会事務局長、田園自然再生コンクール審査委員(農水省)、こどもホタレンジャー審査委員(環境省)、地域活性化伝道師(内閣府)、森づくりコミッション運営委員(林野庁)他。
専門とする分野 里地里山、トキの野生復帰、生物多様性、地域社会づくり
ジャンル 講演 / 計画策定指導
主な著作 『森里川海の自然再生』(共著)中央法規出版
『エコシティーみなまたの歩き方』(共著)合同出版
『コミュニティービジネス』(共著)中大出版
『2100年未来の街への旅』(共著)学研
『日本法制の改革:立法と実務の最前線』(共著)日本比較法研究所研究叢書
他多数
講演・指導可能な分野 里地里山、生物多様性、循環型地域づくり、地元学、トキの野性復帰、エコツーリズム
メッセージ 地域を見つめ直すことが、里を元気にするために一番大事なことだと思います。
1998年に発足した里地ネットワークは、農産漁村と食、生き物たちが大好きなメンバーで構成されたネットワークです。この10年里地里山へのサポートをめざして行動してきましたが、本当は、集落からたくさんのことを学ばせていただいた10年でした。
「里地」は、「里地里山」となり、「里山里海」へと概念は転換してきています。
同時に、野生生物の保全は、メダカやホタルといった身近な自然の保全にも及び、里地里山、農村集落に暮らす人々と保全ボランティアの役割も注目されてきました。
地域社会に眠る隠された価値に光をあて、地域内循環や自然との共生、地域に伝わる技術の継承、21世紀の持続可能な地域社会の構築をめざす方はご連絡下さい。
 地元学、問題解決技法、里地里山探検隊や生物多様性の保全等、ふるさとの原風景を、次世代に引き継ぐ活動に広げましょう。
派遣可能地域 北海道 / 東北地方 / 関東地方 / 中部地方 / 近畿地方 / 中国地方 / 四国地方 / 九州地方
派遣に必要とする
概算費用
要相談
講演・指導依頼先 里地ネットワーク
連絡方法 http://satochi.net/
交通費換算基点 東京都港区

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