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専門家に関する情報

氏名 進士 五十八
肩書 東京農業大学 地域環境科学部造園科学科教授。農学博士。
略歴 1969年 東京農業大学農学部卒業
1987年 東京農業大学教授
1995年 東京農業大学農学部長
1998年 東京農業大学地域環境科学部長
1999年~2005年 東京農業大学学長
2007年 紫綬褒章受章
これまで、日本都市計画学会長、日本造園学会長、政府の観光政策審議会、都市計画中央審議会、道路審議会、河川審議会の専門委員。
現在は、政府の日本学術会議会員、自然再生専門家会議委員、社会資本整備審議会委員、三鷹市まちづくり委員会会長、新宿区景観審議会会長、川崎市環境審議会会長、田園自然再生活動コンクール審査委員長。
専門とする分野 景観政策学 緑政学 環境教育 日本庭園研究
ジャンル 講演
主な著作 主な著書『アメニティ・デザイン・ほんとうの環境づくり』(学芸出版社)、『風景デザイン』(学芸出版社)、『緑のまちづくり学』(学芸出版社)、『都市になぜ農地が必要か』(実教出版)、『ランドスケープを創る人たち』(プロセスアーキテクチュア)、『日本庭園の特質・様式・空間・景観』(東京農大出版会)、共編著『ルーラル・ランドスケープデザインの手法』(学芸出版社)『自然環境復元の技術』(朝倉書店)、『造園を読む』(彰国社)、『日本の庭園』(中央公論社)、他多数
講演・指導可能な分野 景観政策、環境教育、日本庭園、
緑のまちづくり、環境再生とボランティア、田園の景観再生・自然再生
メッセージ 自然と人間の調和共存環境をめざすこと。それも具体的に技術を伴いながら実践すること。そのために、これまで人類史が蓄積してきた環境デザイン史を学び、これからの社会が求めるものを明らかにし、人間自身の要求に応える方法を構想すること。それはより人間らしい夢のある生き方だと思います。
近著『ボランティア時代の緑のまちづくり』(東京農業大学出版会刊)に書いているとおり、これからは国民のすべてが「環境市民」として、ニューライフスタイルを構築してゆかなえればならないと思いますので、皆さんがんばってください。
派遣可能地域 北海道 / 東北地方 / 関東地方 / 中部地方 / 近畿地方 / 中国地方 / 四国地方 / 九州地方
派遣に必要とする
概算費用
要相談
講演・指導依頼先 東京農業大学地域環境科学部造園科学科 景観政策学研究室
連絡方法 研究室HP参照 http://www.nodai.ac.jp/land/original/genron/index.html
交通費換算基点 東京都世田谷区

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