ページトップ
環境省自然環境・生物多様性里なび里地里山の専門家・講師等検索 > 専門家・講師等詳細

里なび

ここから本文

里地里山の専門家・講師等検索

専門家に関する情報

氏名 塩見 直紀
肩書 半農半X研究所代表、NPO法人里山ねっと・あやべスタッフ
略歴 1965年、京都府綾部市生まれ。大学卒業後、カタログ通販会社「フェリシモ」を経て、33歳を機に退職、2000年、「半農半X研究所」を設立。1990年から環境問題に関心を持つようになり、同時に、人間の生き方を模索するようになる。屋久島在住の作家・翻訳家である星川淳氏のライフスタイル「半農半著」に鼓舞され、1995年から21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス)」というコンセプトを提唱。1996年から自給農(田畑)をはじめる。市町村から個人までの「エックス=天職)」を応援する「ミッションサポート」と「コンセプトメイク」がライフワーク。「生命多様性」&「使命多様性」あふれる世界をめざす。2000年より「里山ねっと・あやべ」のスタッフとして、田舎暮らしツアーや農家民泊、綾部里山交流大学などを企画。綾部の可能性や21世紀の生き方、暮らし方としての「里山的生活」を市内外に向けて発信してきた。二十四節気には里山的生活メールニュースを国内外に配信。事務局は閉校となった母校(旧豊里西小学校)にある。現在、農のあるライフスタイル会議委員(京都府)、京の田舎ぐらし・ふるさとセンター企画運営委員(京都府農業会議)、京都府選定文化的景観保護検討委員会(政策立案メンバー)、京都府中丹広域戦略会議委員(京都府)、京都府中丹地域地域力再生支援会議(京都府)、由良川を活かした地域振興策等検討委員会(京都府)などをつとめる。
専門とする分野 農的生活、田舎暮らし、都市農村交流(グリーンツーリズム)、地域資源発掘、住民の天職を活かしたまちづくりなど。
ジャンル 講演
主な著作 『半農半Xという生き方』(ソニー・マガジンズ)、『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)、『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』(遊タイム出版)、『半農半Xの種を播く~やりたい仕事も、農ある暮らしも』(コモンズ)
講演・指導可能な分野
メッセージ 小さな農と天職(一人ひとりの個性、特技、大好きなことなど)という半農半Xの観点からアプローチをしています。また、「4つのもったいない」という視点から村、里、まちを見ています。ノーベル平和賞のワンガリ・マータイさんの「もったいない」に加え、1.天与の才がまだ未発揮なのはもったいない、2.地域資源が活かされていないのはもったいない、3.まだコラボレーションされていない組み合わせ(例 旅人と村人、移住者と村のおばあさん、海山の人など)がこの国にはいっぱいあるのはもったいない、というものです。独自の視点から、見てまいります。また地域の魅力をありきたりの言葉でなく、魅力言語で語ることもおこなっていきたいと思っています。魅力的なところには、ちゃんと伝わる言葉が、メッセージがあります。
派遣可能地域 北海道 / 東北地方 / 関東地方 / 中部地方 / 近畿地方 / 中国地方 / 四国地方 / 九州地方
派遣に必要とする
概算費用
要相談
講演・指導依頼先 半農半X研究所
連絡方法 xseed@maia.eonet.ne.jp
TEL&FAX:0773-47-0458
交通費換算基点 京都府綾部市

ページトップへ