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国内の保全活用事例検索

保津地域

行政・地元住民・事業者・活動団体など多様な関係者が保全協議会を組織し、自然豊かな河川環境のシンボルとして天然記念物・国内希少野生動植物であるアユモドキの個体数の増加と生息地の拡大に向けた取組を進めている。府・市・NPOによる生息調査に基づき、農・漁業者等が協働して、アユモドキの産卵に必要な用水路や河川の水管理と清掃作業、密漁防止対策を進めたことにより、かつて水田と水路を行き来していたアユモドキを現在の水田にも呼び戻すことができた。

写真1

天然記念物アユモドキ

写真2

保護保全の活動状況

地域 都市周辺
取組主体 連携組織
主な取組目的 動植物
取組対象 環境全体

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