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芋谷川流域の棚田

英国ボランティア受入れをきっかけに設立され長年活動している里山保全活動団体が、ふるさとの自然を守るべく市民参加を呼びかけ、県の助成も受けて山間の棚田の耕作放棄地で水田を復活、又は畑地として整地しソバを栽培する取組を続けている。小中学生の環境教育や一般市民向け里山体験プログラム、地元公民館との協働事業も行う。地元農家により水田として維持されている棚田は減っているが、畦道の維持管理や棚田の石組みの修復などにも取り組み、新旧住民の交流の場ともなっている。

写真1

集落に近い方の棚田

写真2

左手奥の谷沿いに棚田が続く

地域 都市周辺
取組主体 NPO・企業等
主な取組目的 環境教育等
取組対象 田・畑

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