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柏崎・夢の森公園

里山の復元と21世紀型の持続可能なライフスタイルの創造と実践をテーマに開設された公園であり、市と市民が協働し、保全活動や環境教育などの総合的な活動を実施している。市民による「里山研究」「里山づくり」「里山活用」の3グループが活動の一端を担い、人工林及び二次林の手入れ、湿地や田畑の管理、自然植生調査、体験プログラムの実施などを行っている。間伐材は園内で循環しており、薪や自然共生型の建築等に使われるほか、チップや木質ペレットなどの燃料に加工され、活用されている。

写真1

水田を改修した池を中心に、杉林、落葉広葉樹林、湿地、広場、草地、田畑など、里山を構成する主要な環境要素が混在している。

写真2

里山をフィールドにした環境教育を広く実施している。

地域 都市周辺
取組主体 行政
主な取組目的 環境教育等
取組対象 樹林地

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