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国内の保全活用事例検索

都立野山北・六道山公園

民有地を含む広大な里山公園(開園面積160ha)において複数の民間企業やNPOが指定管理者となり、地権者やボランティア・市民団体・学校・地域団体など多様な関係者と調整しながら、雑木林や田畑・湿地等の管理を行っている。公有地化された場所では、東京都の管理運営方針に基づき保全活用されるが、民有地でも一部では地権者と公園管理者の話し合いにより管理が行われている。自然観察会、里山学校などの体験・学習活動、ビオトープづくりや外来生物の駆除・管理などにも取り組んでいる。

写真1

公園内で最大の宮野入谷戸。5反の田んぼや湿地が広がる。

写真2

公園内の里山民家。里山体験やボランティア活動に活用されている。

地域 都市周辺
取組主体 NPO・企業等
主な取組目的 農林業等
取組対象 樹林地

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