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横沢入里山保全地域

都条例に基づく48.6haの「横沢入里山保全地域」に指定され、地域住民・都民ボランティア・行政等からなる協議会を組織している。複数のボランティア団体が湿地や樹林地の保全、生物調査等の活動を行うほか、都事業として復元された水田で地域住民主体のNPOが稲作・水田管理を受託するとともに小学生の稲作体験指導等を行う。また企業・NPO・都の協定に基づく「東京グリーンシップ・アクション」で、企業CSRの一環として、稲作体験、草刈り、自然観察等を行う。地域内には17種を数える環境省レッドリスト掲載種などが生息する。

写真1

再生した水田で農業体験をする小学生

写真2

水生生物の生息地となっている谷戸の放棄水田

地域 大都市近郊
取組主体 連携組織
主な取組目的 動植物 / 景観・文化
取組対象 環境全体

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