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湯本地区

湯本地域は分水嶺に接し、太平洋側と日本海側の気候をあわせもっている。そこには、田畑や炭焼きをやっていた林などの里山的な環境から、ブナの原生林まで、多様な自然環境があり、また、それらの環境に共生した地域社会が現存している。 EIMY湯本地域協議会では、<まわそう風のちからで 土のちからで>をスローガンに、東北大学との連携により地域の歴史・文化・自然・暮らしぶりなども貴重な資源と考え、これらを利活用したエコミュージアム事業(地域まるごと博物館)に取り組んでいる。

写真1

ホタルの里づくり。休耕水田(大)。休耕田での観察会(小)

写真2

バンドリ(ムササビ)の森づくり。鎮守の森観察会

地域 奥山周辺
取組主体 連携組織
主な取組目的 動植物 / 景観・文化
取組対象 樹林地

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