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国内の保全活用事例検索

ブナの実塾

農家を含めた地域住民からなるグループが、里地里山の資源を活用した環境教育と産品開発、地域文化の研究・伝承、地域リーダー育成等の総合的な保全・再生活動を展開している。十数年前から都市との交流拠点として農家の空き家を利用した「ブナの実塾」を開設し、行政、地域住民とも連携して都市部の子ども達の自然体験受け入れを行っている。自然観察、木工クラフト、郷土料理、陶芸、人間づくりの5部門毎にリーダーを育成し、「いやしの里づくり」を目指している。

写真1

山形大生と囲炉裏を囲んでの地域再生座学で意見交換会(ブナの実塾)

写真2

堀内小学校 手倉森湿原にて絶滅危惧種の保全活動

地域 中山間地
取組主体 連携組織
主な取組目的 農林業等 / 景観・文化
取組対象 環境全体

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