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突哨山

ゴルフ場建設に反対する活動グループが自然観察会や環境教育活動を続けていた場所で、2000年に旭川市と比布町が土地を買い上げ、公有地化された。国内最大級のカタクリ群落を有するが、カタクリシーズン(4月下旬~5月上旬)に限らず、この地をいかに活用するかを考える目的で、「突哨山(とっしょうざん)運営協議会」が発足し、協議の結果、指定管理者制度を活用して生態系調査、環境教育、市民への情報発信等を地元住民、NPOと連携して行う新しいシステムが動き出した。

写真1

日本最大規模といわれているカタクリの群生

地域 都市周辺
取組主体 NPO・企業等
主な取組目的 動植物 / 環境教育等
取組対象 樹林地

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