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国内の保全活用事例検索

朝倉南地区

古墳の多い里地里山として有名な地区で、公民館主事が中心となり、地域住民、NPO、大学、行政、地元小中学校、博物館などが協働して郷土の絶滅が心配される生き物を詳細に調査し、保護対策を実施している。またこうした希少性のある生物を育ててきた地域の歴史、文化、環境保護意識を学び、すべての生物を保護していく生物多様性の観点から、持続可能な社会について子供たちに考えさせていこうとする取組が進んでいる。

写真1

サギソウなどを含む多様な湿地植物が生育するやや乾いた湿地

写真2

オグラノフサモ、ジュンサイなどが生育する貧栄養のため池

地域 都市周辺
取組主体 行政
主な取組目的 動植物 / 環境教育等
取組対象 環境全体

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