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上山高原

上山高原の草原や森林、ふもとの集落の文化を一体的に扱い、自然と共生した暮らしを学び実践するエコミュージアムという手法により、高原の生物多様性保全と持続可能な利用を進めている。人工林をブナ、ミズナラを中心とする落葉広葉樹の森にもどしていく取組をはじめ、県、町、地元住民の活動を基盤にNPO法人が設立され、多様な主体の参画の下で年間30~40に及ぶ豊富なプログラムを実施。活動の拠点となるビジターセンターも開館している。

写真1

上山高原ススキ

写真2

ブナ植え付け

地域 中山間地
取組主体 NPO・企業等
主な取組目的 環境教育等
取組対象 草地

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