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国内の保全活用事例検索

春蘭の里

山菜やきのこなど恵み豊かな山、川、農地と生活の営みに育まれた二次的自然が凝縮されている地域で、里山の象徴と位置づけているシュンランが自生している。地域の有志で結成された「春蘭(しゅんらん)の里実行委員会」が中心となってグリーンツーリズムを推進し、都市部の小学校の体験旅行の受け入れや、農家ごとの農村生活体験プランを提供している。里山を適切に管理することでキノコ山として保全し、それらのキノコや山菜、伝統文化など里山の地域資源を活用した地域おこしに結び付けている。

写真1

黒瓦と漆喰が美しい農村住宅と水田。農家民宿も人気がある

写真2

集落を流れる川で遊ぶ子どもたち

地域 中山間地
取組主体 連携組織
主な取組目的 農林業等 / 景観・文化
取組対象 環境全体

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