生品・立岩地区
世田谷区との交流事業を続けている川場村では、これに「友好の森事業」として村の自然環境を保全・育成する活動を取り入れている。民有林80haを対象に、村で林地保存契約して体験フィールドを確保しつつ、森林整備するもので、さらに村内全域拡大展開のモデル事業として、後山(里山)の民有林101haでも活動を繰り広げている。環境教育では区内小学校64校が移動教室に来訪し、一般向けにも健康村里山自然学校「やま(森林)づくり塾」「農業塾」「茅葺塾」など多彩なプログラムを展開。事業の検証や新企画は事業主体間で毎月定例的に実施している。

ホンドテン、ニホンカモシカ

後山のフィールド
地域 | 都市周辺 |
取組主体 | 連携組織 |
主な取組目的 | 農林業等 / 環境教育等 |
取組対象 | 樹林地 |