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森地区

古くは枕草子や太平記にも詠われた「交野桜」の復活を目指し、企業が中心となって放置されて荒れた森林にサクラやツツジなど広葉樹を植林するなど、「サクラとツツジの里山づくり」の活動を続けている。地元森林ボランティア団体が指導し、社員の家族や子どもたちも参加。地球温暖化の防止や生物多様性の向上を図るため、大阪府が事業者等と森林所有者との仲人役(協定締結)となり、放置された人工林などを広葉樹林化する「アドプトフォレスト制度」による取組。

写真1

森地区活動地の風景

地域 都市周辺
取組主体 NPO・企業等
主な取組目的 景観・文化
取組対象 樹林地

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