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木藤古集落〈バッタリー村〉

短角牛肉の出荷を機に始まった都市圏の消費者団体との交流が地域文化を見直すきっかけとなり、戸数5戸の集落住民が、与えられた自然を活かし独自の生活文化を創造していこうと「バッタリー村」を開村。豆腐引き、炭焼き、木皮細工や草木染め等のモノづくり、山林散策、郷土料理作りなど、山村ならではの伝統技術を「体験プログラム」として活用し、子どもから大学生、高齢者まで様々な団体を受け入れている。開村25年を経て、リピーターが多く、交流の輪を広げている。

写真1

バッタリー村の様子

写真2

木皮工芸品作品展示

地域 中山間地
取組主体 地元集落等
主な取組目的 景観・文化
取組対象 環境全体

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