団体概要
団体名称 | NPO法人 緑と水の連絡会議 |
団体名称かな | みどりとみずのれんらくかいぎ |
代表者 | 理事長 高橋 泰子 |
連絡先 |
694-0064
島根県大田市大田町大田イ376-1 電話 0854-82-2727 FAX 0854-84-0262 E-mail ginmori@hotmail.co.jp |
ホームページ | 団体のホームページへ [外部サイト] |
会員数 | 正会員40名、賛助会員・団体40団体 |
活動開始日 | 1992年 |
法人設立日 | |
団体の特徴 |
緑と水の連絡会議は島根県大田市に拠点を置くNGO(非政府機構)です。1992年に草原・里山など二次的自然の保全の重要性を訴えるために設立しました。1996年、地元三瓶山で行われた和牛放牧による草原の再生に協力するなかで、農家の生業による動植物の保全の重要性に気づき、啓発活動を行ってきました。活動を通じて行政とのパートナーシップもすすみ、1997年には島根県・大田市と共に第2回全国草原シンポジウム・サミットを開催するに至りました。2003年には特定非営利活動法人(NPO)緑と水の連絡会議として認証を受け、活動の幅も全国的に広がりました。 2006年には全国で49番め(中四国地区で初)の国税庁認定NPO法人となりました。組織の情報公開や会計の正当性が示されたもので、今後より一層みなさまのご支援を得やすくなりました。 2007年には石見銀山の世界遺産登録を機に第15回全国雑木林会議石見銀山大会を主催しました。 |
団体からの メッセージ |
緑と水の連絡会議は、国立公園三瓶山の草原景観を保全する取り組みからスタートし、地域の生業とむすびついた里地里山の保全を模索してきました。2007年に「環境との共生」をキーワードにして世界遺産に”逆転登録”された石見銀山を、里山保全に注目を集めるためのジャンピングボードにしたいと思っています。西日本に蔓延する竹のテングス病がこの地でも広がっており、遺跡の周辺景観を破壊しています。早急な対策が必要です。みなさんの知恵と腕力をお貸しください。 |
備考 |
団体(活動拠点)への交通案内・地図
最寄駅(鉄道等) | 山陰本線 大田市駅 |
最寄バス停 | |
上記最寄からの距離 | 1km |
保全活動エリア | 島根県大田市とその周辺 |
活動フィールド | 地図を表示(地理院地図) [外部サイト] |
ボランティア活動の作業内容
活動目的 | |
活動分野 | 農業 軽作業 / 農業 重作業 / 林業 軽作業 / 林業 重作業 / 調査 |
活動内容 1 | 三瓶山草原の保全活動 野焼き・イバラ刈り・希少生物の保全活動 |
活動内容 2 | 石見銀山の森林整備 竹の伐採など |
活動内容 3 | 地元小学校の環境体験学習支援 月1回 ネイチャーゲームなど |
活動内容 4 | |
活動時期 | 春季 / 夏季 / 秋季 / 冬季 |
上級者の作業 | |
初心者の作業 | |
作業機材の有無 | |
参加者の準備 |
活動カレンダー
1月 | |
2月 | 石見銀山で竹林の整備活動 |
3月 | 同上、国際ワークキャンプ開催、三瓶山野焼き |
4月 | げんこつ山プロジェクト 小学生の環境体験始動 以降毎月実施 |
5月 | 石見銀座でタケノコローラー大作戦 収穫とタケノコピザづくり |
6月 | |
7月 | 三瓶山 カキツバタ植生保全活動予定 |
8月 | |
9月 | 国際ワークキャンプ予定 石見銀山はじめ里山保全活動 |
10月 | 三瓶山ウスイロヒョウモンモドキ(蝶)保全活動予定 |
11月 | |
12月 | 石見銀山で竹林の整備活動 |
研修会の開催
ボランティア募集時期 | 常時受付中 |
ボランティア研修会 | 必要があればお伺いします。刈払機、チェーンソーなど。 |
技術研修の実施頻度 | 活動実施日に個別で行います |
参加費用 | ケースバイケース |
保険加入の有無 | あり |
出張研修の可否 ・分野・人数・費用 等 |
入会・研修会への参加
団体への入会金 | 1000円 |
年会費 | 3000円 |
研修会参加費用 1 | |
研修会参加費用 2 |