団体概要
団体名称 | 水辺と生き物を守る農家と市民の会 |
団体名称かな | みずべといきものをまもるのうかとしみんのかい |
代表者 | 会長 長谷川 巌 |
連絡先 |
915-0071
福井県越前市府中1-11-2 アルプラザ4F福祉健康センター内 環境政策課 電話 0778-22-3003 FAX 0778-22-7989 E-mail xxx kusunoki_an@city.echizen.lg.jp |
ホームページ | 団体のホームページへ [外部サイト] |
会員数 | 33名 |
活動開始日 | 2006年 8月 2日 |
法人設立日 | |
団体の特徴 |
平成12年に越前市西部地域において絶滅危惧種であるアベサンショウウオの生息が確認されたことから地元の農業者や有志グループが主体となって希少野生生物が生息する里地里山づくりに取り組んできました。 平成16年に越前市西部地域が、環境省の全国4箇所の「里地里山保全再生モデル事業」実施地域に選定され、里地里山保全再生のための「地域戦略」策定に着手しました。 平成18年8月に地域戦略が確定されると同時に、実施主体として、これまで保全活動を行ってきた団体やグループから構成する「水辺と生き物を守る農家と市民の会」を発足しました。 具体的には、「希少野生生物が生息する自然環境の保全」「希少野生生物の保全を付加価値とした商品や仕事づくり」「環境学習と自然体験活動」「地域外の人との交流と協働」「人材の育成」の5本の柱をメインとして人と生き物が共生できる里地里山作りを行っています。 |
団体からの メッセージ |
H20年10月中旬に福井県越前市において里地里山保全再生全国フォーラムを開催いたします。 全国各地で里地里山の保全活動に関わっているNPOや団体、農業者、自治体、専門家の皆様に越前市の里地里山保全の取り組みを観て頂くと伴に、先進的な取り組みの発表や意見交換を行い、更なる保全に繋げたいと考えています。 沢山の皆様のご参加をお願い致します。 |
備考 |
「水辺と生き物を守る農家と市民の会」主催の全国規模の事業(予定) ・第1回アベサンショウウオネットワーク会議 平成19年15月15日~16日 ・里地里山保全再生全国フォーラム 平成20年10月中旬~11月 |
団体(活動拠点)への交通案内・地図
最寄駅(鉄道等) | JR北陸本線 武生駅 |
最寄バス停 | 都辺町(JR武生駅よりバスにて約25分) |
上記最寄からの距離 | 都辺町バス停より200m |
保全活動エリア | 越前市白山地区、坂口地区一帯の里地里山 |
活動フィールド | 地図を表示(地理院地図) [外部サイト] |
ボランティア活動の作業内容
活動目的 | メダカ、ゲンゴロウ、サンショウウオをはじめとする白山、坂口の生態系の保全 |
活動分野 | 農業 軽作業 / 農業 重作業 / 林業 軽作業 / 林業 重作業 / 調査 |
活動内容 1 | 水辺のビオトープづくり(復田作業) |
活動内容 2 | ビオトープの維持管理作業(草刈り、畦塗り、水路保全) |
活動内容 3 | 雑木林の除伐、間伐、整理 |
活動内容 4 | |
活動時期 | 春季 / 夏季 / 秋季 / 冬季 |
上級者の作業 | 草刈機、チェーンソウ、耕耘機、他 |
初心者の作業 | スコップ、クワ、手ノコ |
作業機材の有無 | あり |
参加者の準備 | 軍手、帽子、手ぬぐい、雨具、水筒、(常備薬) |
活動カレンダー
1月 | |
2月 | アベサンショウウオ産卵調査 |
3月 | |
4月 | |
5月 | |
6月 | 農地・水・農村環境保全向上活動支援事業生き物調査 |
7月 | 農地・水・農村環境保全向上活動支援事業生き物調査 |
8月 | 農地・水・農村環境保全向上活動支援事業生き物調査 |
9月 | エコキャンプと協働でのモデル谷整備 |
10月 | 里地里山保全再生全国フォーラム |
11月 | モデル谷整備 |
12月 |
研修会の開催
ボランティア募集時期 | 常時受付中 |
ボランティア研修会 | 必要に応じて随時 |
技術研修の実施頻度 | 必要に応じて随時 |
参加費用 | 今年度は無料 |
保険加入の有無 | あり |
出張研修の可否 ・分野・人数・費用 等 |
入会・研修会への参加
団体への入会金 | 無料 |
年会費 | 無料(現在検討中) |
研修会参加費用 1 | 無料 |
研修会参加費用 2 | 無料 |