団体概要
| 団体名称 | 明日の・のうら21 | 
| 団体名称かな | あすの・のうら21 | 
| 代表者 | 会長 臼杵 春三 | 
| 連絡先 | 
952-3544
 新潟県佐渡市野浦261-3 電話 0259-29-2384 FAX  | 
  
| ホームページ | |
| 会員数 | |
| 活動開始日 | 2002年 | 
| 法人設立日 | |
| 団体の特徴 | 
野浦は、小佐渡東海岸、両津港から約22kmの海岸線に集落が形成されています。現在、42世帯に約140人が住んでいます。 伝統芸能が継承されており、国の重要無形文化財「佐渡の文弥人形」の伝承に取組む双葉座、春駒保存会、佐渡民謡研究会の活動が活発です。 また、野生のトキの最後の営巣地であったことから、平成12年からトキと野生復帰に向けた取り組みを行っており、「トキと共生できる里づくり」を21世紀のビジョンとして、平成14年に「明日の・のうら21推進委員会」を設置しました。 現在、二つの活動を軸に地域づくりを行っています。 1)環境保全型の農林水産業(山・川・海の自然環境の保全)を通じたトキと共生する地域づくり 2)伝統芸能の伝承活動を通じた地域間の交流 (伝統芸能の交流活動については、徳島など他県、島内各地の団体を毎年交代で芸能フェスティバルに招致する等して交流)  | 
  
| 団体からの メッセージ  | 
    
野浦では、集落が一丸となって環境保全型の水田づくりやビオトープづくりを行い、トキに選らばれる里を目指しています。将来は集落のどこからもトキが見られるような光景を思い描いています。活動には課題もありますが、少しづつ進めていきます。田んぼやビオトープの保全活動をいっしょに行って、一緒にトキの里づくりを行いませんか。 毎年7月の芸能フェスティバルでは伝統芸能の体験もでき海の幸も味わえますので是非一度きてみてください。  | 
  
| 備考 | 
団体(活動拠点)への交通案内・地図
| 最寄駅(鉄道等) | 両津港 | 
| 最寄バス停 | 野浦 | 
| 上記最寄からの距離 | |
| 保全活動エリア | 野浦地区棚田、山林 | 
| 活動フィールド | 地図を表示(地理院地図) [外部サイト] | 
ボランティア活動の作業内容
| 活動目的 | 環境保全型農業、と伝統芸能の二つを活動を軸に地域づくりを進め、トキに選ばれる里を目指す。 | 
| 活動分野 | 農業 軽作業 / 農業 重作業 / 林業 軽作業 / 林業 重作業 | 
| 活動内容 1 | 棚田保全(環境保全型農業) | 
| 活動内容 2 | ビオトープづくり、維持管理 | 
| 活動内容 3 | 森林整備 | 
| 活動内容 4 | 大学生の研究合宿受け入れ、総合生協と連携のツアー受け入れ | 
| 活動時期 | |
| 上級者の作業 | 田んぼの復元(餌場創出活動) | 
| 初心者の作業 | 生き物調査(餌生物調査) | 
| 作業機材の有無 | あり | 
| 参加者の準備 | 軍手、帽子、手ぬぐい、雨具、水筒、(常備薬) | 
活動カレンダー
| 1月 | |
| 2月 | ビオトープ水路管理 | 
| 3月 | |
| 4月 | |
| 5月 | ビオトープ田整地 | 
| 6月 | ビオトープ草刈り | 
| 7月 | 第1日曜 草刈り、総合生協 「佐渡野浦の棚田の草取り&野浦・芸能の里フェスティバル体験ツアー」 | 
| 8月 | 大学生受け入れ | 
| 9月 | 第1日曜 秋の道作り | 
| 10月 | 15日 秋の例大祭、総合生協「佐渡野浦の棚田の稲刈り&収穫祭」 | 
| 11月 | |
| 12月 | 
研修会の開催
| ボランティア募集時期 | 常時募集 | 
| ボランティア研修会 | |
| 技術研修の実施頻度 | |
| 参加費用 | 総合生協 「草取りツアー&野浦芸能の里フェスティバル」 ○日帰りコース(22日のみ) : 1000円 ○民泊コース(22日~23日) : 4000円「稲刈り&収穫祭」○大人800円 | 
| 保険加入の有無 | |
| 出張研修の可否 ・分野・人数・費用 等  | 
    
入会・研修会への参加
| 団体への入会金 | |
| 年会費 | |
| 研修会参加費用 1 | |
| 研修会参加費用 2 |