プログラム詳細
- 主催
- 環境省
- 日時
- 平成28年5月22日(日)12:00~16:30
- 場所
- 第1部「全国温泉地自治体首長会議」   有楽町朝日ホール・スクエア
 第2部「温泉地活性化に向けたシンポジウム」 有楽町朝日ホール
 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階
 http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/(外部サイト)
- プログラム
- 
          第1部 全国温泉地自治体首長会議(会議室の規模の関係上、一般の方の傍聴はできません) 
 温泉地が所在する自治体の首長等の参加により、各地域の現状や取組を共有し、今後の温泉地の振興・発展に向けた課題について意見交換し、今後の連携を深める契機とする。
 具体的には温泉地活性化に向け、今後、例えば下記の取組を推進することを確認する。
 - 自治体間のつながりの強化
- 日本の新たな温泉文化の育成と発信
- 温泉地活性化に資する創造的取組の実施
- 関係機関等への提言
 第2部 温泉地活性化に向けたシンポジウム(公開) 
 「温泉地再生」は、全国の温泉地及び温泉地を有する自治体にとって最大の課題の1つといえる。これまで、個々の事例では温泉地の再生が行われてきたものの、依然として一部の温泉地では宿泊者の減少や旅館の倒産等が課題となっている。今回、温泉地を巡る状況の変遷を基調講演により紹介するとともに、これまで温泉地活性化に向け努力を続けられている方々によるパネルディスカッションを行い、それぞれの温泉地が再生するためのヒントを提供する。
 加えて、本サミットの総括を行い、今後の温泉地活性化のための指針とする。○基調講演 
 温泉地をめぐる状況について、「にっぽんの温泉100選」(観光経済新聞社主催)を通じた人気温泉地の分析を実施している前田立教大名誉教授に講演を依頼。今回、人気温泉地の分析や温泉地が現在抱えている課題などを講演いただく。
 ○パネルディスカッション 
 温泉地活性化のキーマンによるパネルディスカッションを行い、温泉地再生のヒントを提供する。例えば、別府八湯が古来から現在まで活気づいている理由を探るとともに、各地の温泉地活性化の代表例における取組等を紹介する。
 ○総括 
 これまでの議論を踏まえ、温泉地活性化に向けた指針をまとめる。
 
- 当日のスケジュール
| 時間 | プログラム | 時間(分) | |
|---|---|---|---|
| 12:00 | 主催者挨拶・趣旨説明 | 5 | 環境省 | 
| 12:05 | 事例紹介 | 10 | 自治体代表 | 
| 12:15 | 意見交換 | 65 | 温泉地活性化に関するフリーディスカッション | 
| 13:20 | 中締め | 5 | 環境省 | 
| 13:25 | 閉会 | 
| 時間 | プログラム | 時間(分) | |
|---|---|---|---|
| 14:00 | 開会式・主催者挨拶 | 5 | 環境省 | 
| 14:05 | 国民保養温泉地指定式 | 10 | 宮城県大崎市 鳴子温泉郷 福島県岩瀬郡天栄村 二岐・岩瀬湯本・天栄温泉 新潟県阿賀野市 五頭温泉郷 | 
| 14:15 | 基調講演 | 40(質疑含) | 立教大学名誉教授 前田 勇 「温泉地の現状と課題(仮)」 | 
| 14:55 | 休憩 | 10 | |
| 15:05 | パネルディスカッション | 70 | 「温泉地の未来に向けて、今できること(仮)」 コーディネーター:東京大学大学院教授 下村 彰男 パネリスト(予定) 
 | 
| 16:15 | 総括 | 10 | 下村教授 | 
| 16:25 | 閉会の辞 | 環境省 | |
| 16:30 | 
- 申込期限
- 平成28年5月13日(金)
- シンポジウム参加者受付
本件問い合わせ先
<本件受託者(事務局)>
          株式会社オーエムシー
           担当:鈴木
          TEL:03-5362-0117 FAX:03-5362-0121 E-mail:onsen@omc.co.jp
<環境省担当>
          環境省自然環境局
          自然環境整備課温泉地保護利用推進室
          担当:楠本、三井、中島、三橋
          TEL:03-5521-8280 FAX:03-3595-0029 E-mail:shizen-seibi@env.go.jp
          
          同・地球環境局
          地球温暖化対策課市場メカニズム室
          担当:仁科、飯野  
