環境省:Ministry of the Environment

温泉地の現在(いま)、
そして未来へ
~全国温泉地サミットin東京~
平成28年5月22日(日)開催

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パネリスト紹介

基調講演 講演者プロフィール

写真:前田 勇(まえだ いさむ)

前田 勇(まえだ いさむ)

昭和10年9月26日生まれ。立教大学名誉教授。社会学博士。 専門は観光心理学・観光行動学、サービス理論・消費心理学、社会心理学など。立教大学社会学部観光学科教授等を経て同学観光研究所所長、中国文化大学名誉教授、日本観光研究学会長等を歴任。近著に「新・現代観光総論」(編著)(平成27年、学文社刊)等。

コーディネータープロフィール

写真:下村 彰男(しもむら あきお)

下村 彰男(しもむら あきお)

昭和30年兵庫県生まれ。東京大学農学部林学科卒。(株)ラック計画研究所を経て、現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授(森林風致計画学研究室)。専門は、造園学、風景計画学、観光・地域計画論。文化的景観、エコツーリズム、地域資源の持続的なマネジメント方策などについて研究。論文に「わが国における温泉地の空間構成に関する研究」、共著に「森林風景計画学」「都市美」「人と森の環境学」「ランドスケープのしごと」など。環境省中央環境審議会・温泉小委員会委員長、文化庁日本遺産審査委員会委員、東京都自然環境保全審議会委員など。

パネリストプロフィール(50音順)

写真:柿崎 雄一(かきざき ゆういち)

柿崎 雄一(かきざき ゆういち)

昭和37年山形県大蔵村肘折温泉に生まれ。北海道大学理学部物理学科卒業。中学まで肘折温泉で育ち、その後、山形ー仙台ー札幌ー名古屋と、29歳で肘折温泉に戻るまで、生活の場を移しながら過ごす。平成2年帰郷し、旅館業を継ぎ、肘折地区、旅館組合青年部などを中心に地域活動に関わる。平成19年「開湯千二百年祭」の年に始まった、東北芸術工科大学とのコラボレーションを立ち上げ。平成28年で10回目を迎える「ひじおりの灯」実行委員。現在、株式会社肘折ホテル 代表取締役。大蔵村観光協会 理事。

写真:甘露寺 泰雄(かんろじ やすお)

甘露寺 泰雄(かんろじ やすお)

昭和5年3月21日生まれ。東京薬学専門学校卒業後、昭和25年社団法人日本温泉協会学術部(当時)中央温泉研究所入所。昭和54年理学博士。平成7年同研究所所長。現在、同研究所専務理事。この間、共立薬科大学助教授等も歴任。専門は温泉水の分析、温泉水の水質管理、温泉資源の保護と適正利用に関する調査(枯渇現象、過剰採取、スケール対策等)浴剤の調査研究。浴槽、浴室の衛生管理。著書に「温泉の百科事典」(編集委員)(平成24年、丸善出版)等。

写真:中村 修(なかむら おさむ)

中村 修(なかむら おさむ)

昭和37年7月3日生まれ。東京都出身。KNT−CTホールディングス株式会社事業戦略統括部国内旅行部 部長。昭和61年4月入社学生団体営業、国内手配、仕入販売センター等勤務。平成20年 1月信越仕入販売センター所長。平成22年国内旅行部課長。平成24年同部部長(現在にいたる)。

写真:長野 恭紘(ながの やすひろ)

長野 恭紘(ながの やすひろ)

昭和50年4月16日生まれ。日本文理大学商経学部卒。衆議院議員秘書を経て、平成15年4月別府市議会議員初当選。平成19年再選。平成27年4月別府市長初当選。現在、1期目。趣味は小学校から大学まで続けてきた野球。好きな食べ物は「別府の地獄蒸しプリン」。座右の銘は「義を見てせざるは勇なきなり」。大学の卒業前に単身渡ったヨーロッパで衝撃を受け、ひと、歴史、文化、の融合がひとつの政治理念となる。「別府をひとつに」をスローガンに掲げ、融和と協調により、別府創生を力強く推進する。趣味は、前述の野球だが、ユニフォームを着る時間が取れない。地獄蒸しプリンが好物であり、好き嫌いはない。エネルギッシュかつスピーディに、これからの別府市政を牽引する、別府生まれ別府育ちの41歳。

写真:環境省担当官イメージ

環境省担当官

本件問い合わせ先

<本件受託者(事務局)>
株式会社オーエムシー
担当:鈴木
TEL:03-5362-0117 FAX:03-5362-0121 E-mail:onsen@omc.co.jp

<環境省担当>
環境省自然環境局
自然環境整備課温泉地保護利用推進室
担当:楠本、三井、中島、三橋
TEL:03-5521-8280 FAX:03-3595-0029 E-mail:shizen-seibi@env.go.jp

同・地球環境局
地球温暖化対策課市場メカニズム室
担当:仁科、飯野