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>「重要湿地」 No.607 島尻入江
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>「重要湿地」 No.607 島尻入江
![[地図の内容説明]](./map/m607.png)
| 生息・生育域 | 生物分類群 | 選定理由 | 選定基準 | 
|---|---|---|---|
| 島尻入江 | マングローブ | 世界的な分布の視点から,北限域に分布するマングローブ樹種が生育する(メヒルギ,オヒルギ,ヤエヤマヒルギ,ヒルギダマシ).マングローブ林が形成される貴重な湿地のうち,とくに地理的に重要である.マングローブ林が生態系として他の動植物との相互作用があり,そこを生息・生育地とする動植物が特異である. | 1 | 
| 島尻入江 | 甲殻類 | 島尻入江のマングローブ湿地は,宮古島では最も規模が大きく,ノコギリガザミ類などの有用水産動物が多い. | 1, 3 |