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収容動物検索情報サイト

取組紹介

平成25年度 春の愛犬のしつけ方教室

収容動物の飼い主への返還や新たな飼い主への譲渡等、自治体の様々な取り組みや活動を紹介しています。詳しくは各施設、自治体へお問い合わせください。

千葉市動物保護指導センター(千葉市)

譲渡動物の紹介、譲渡後の動物の近況も紹介しています

活動内容

譲渡動物の紹介の工夫
・千葉市動物保護指導センターでは、動物のキャラクターがわかるよう、性格をグラフ化してホームページで紹介するほか、アピールポイントも掲載しています。
 グラフは、人慣れの度合いの変化がわかるように工夫することで、関心を深めていただき、譲渡に繋がることが多くなりました。
・譲渡先が長期間決まらない動物は、動画をホームページに掲載し、動物の特徴をわかりやすく紹介しています。

譲渡猫の病気の解説
・猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)陽性の猫も譲渡対象にしていることから、両感染症についてホームページで説明し、病気のことを理解したうえで飼養いただける方に譲渡するなど、1頭でも多くの動物が新しい家族のもと、しあわせに暮らせるよう取組んでいます。

譲渡後の動物の近況
・センターからの譲渡を身近に感じていただけるよう、譲渡後の様子も掲載しています。

URL:千葉市のサイトはこちら

宮城県

Twitterで宮城県譲渡動物情報をお知らせしています

活動内容

宮城県(仙台市を除く)では、保健所(支所)や動物愛護センターの譲渡対象の犬猫の譲渡情報を発信する場として、令和2年度に公式Twitterアカウント「宮城県譲渡動物情報(公式)」を開設しました。
文字や画像だけでは伝えきれない、譲渡対象の犬猫の愛くるしい表情や様々な特徴を動画を通して随時発信しています。また成猫等の譲渡会(不定期)の情報も発信しており、開設以来、多くの方に閲覧いただいております。
是非、フォローしていただき、新しい飼い主探しに御協力ください。

URL:宮城県譲渡動物情報(公式)

福岡県動物愛護センター(福岡県)

ホームページやSNS(Instagram・Facebook)で譲渡候補犬猫情報をお知らせしています。

活動内容

福岡県動物愛護センターでは致死処分数の減少を図るとともに、地域における模範的飼養者の育成及び適正飼養の普及啓発を図るため、センターにおいて保管・管理している健康で家庭動物として適正のある犬猫について譲渡をおこなっており、ホームページやSNS(Instagram・Facebook)で譲渡候補犬猫の性格や特徴などを情報配信し、譲受希望者を募っています。
SNSを見た譲受希望者からの問い合わせも増えてきました。また譲渡後は譲り受けた方との幸せ写真を配信しています。
是非ホームページやSNSをのぞいてみて下さい。

(公益財団法人)福岡県動物愛護センター

SNS
※Facebookが読み取れない場合は こちら(拡大します)

福岡市動物愛護管理センター(福岡市)

「わんにゃんよかイベント」

活動内容

「わんにゃんよかイベント」は、広く市民の方々に動物愛護や適正飼育について知っていただくため、平成22年から動物関係の団体や専門学校生が中心となり開催している体験型イベントです。

開催日時
毎月第2日曜日 午前10時から午後2時
開催場所
東部動物愛護管理センター(あにまるぽーと)
内容
犬猫に興味がある人、そうでない人、そして大人もこどもも楽しめる内容となっています。
犬猫の譲渡相談会やしつけ・健康の相談会などを実施しています。

URL:https://wannyan.city.fukuoka.lg.jp/

高知県小動物管理センター(高知県)

タオルの寄付を募っています

活動内容

高知県小動物管理センターでは、ホームページコンテンツの 職員ブログ にて使わなくなったタオル(年中)、毛布(冬のみ、中綿の無いもの)の寄付を募っています。子犬たちに清潔で温かい寝床を作りたいと考え開始した試みでしたが、その反響は大きく、県民の方だけではなく、県外の方からも寄付が多く送られてくるようになりました。

URL:http://tanabe-animal.jp/publics/index/64/

また、当センターでは、不定期にトレーナーの先生をお招きし、譲渡後新しい生活を送る犬とその飼い主さんを対象にしつけ教室を開催しています。譲渡後のフォローアップを行う機会になるとともに、職員にとってもお世話をしていた子達に会えるうれしいひとときです。

長野市保健所(長野市)

犬と猫の休日譲渡会等を毎月開催しています

活動内容

長野市では、譲渡を推進するため、休日譲渡会を開催しています。また、適正飼育を推進するため、飼い方教室を同時開催しています。譲渡会や飼い方教室については、以下を参照ください。

開催日時:毎月第3土曜日 午後1時~3時まで
申し込み:電話で保健所までご連絡ください(026-262-1212)

『犬と猫の休日譲渡会』
保護している犬・猫と触れ合っていただき、譲受希望を確認後、後日連絡させていただきます(当日は譲渡しません)。なお、平日は開所時間内いつでも触れ合っていただけます。

URL:https://www.city.nagano.nagano.jp/n107000/event/p000002.html

『愛犬の正しい飼い方しつけ方教室』
対象:生後4ヵ月以上の、犬の登録と狂犬病予防注射実施済みで、5種以上の予防ワクチンを2回以上接種した健康な犬とその飼い主

URL:https://www.city.nagano.nagano.jp/n107000/event/p000001.html

長野市公式ツイッターで動物関連情報をお知らせしています

活動内容

長野市では、お知らせしたい内容をツイッターで配信しており、譲渡犬猫情報、迷い犬や負傷動物等の保護情報も随時掲載しています。
アカウント自体のフォロー人数も少しずつ増えてきたのに併せてリツイート数も増え、市外在住の譲り受け希望者から問い合わせが来ることもあります。
是非、長野市公式アカウントをフォローしていただき、飼い主探しにご協力をしていただければと思います。

URL:@nagano_city(長野市代表アカウント)

徳島県動物愛護管理センター(徳島県)

飼い主を探す会・講習会

活動内容

徳島県動物愛護管理センターでは、動物の適正飼養の普及啓発と動物愛護の推進を目的として、センターに収容される動物の譲渡事業を毎月第1~4日曜日(年に4回は平日)に実施しています。

講習会受講前に、事前に申請書を提出していただき、譲渡の可否について審査をした後、講習会当日に、犬猫の正しい飼い方を学んでいただきます。新しい譲渡希望者に対しては年齢制限を設け、65歳以上の方は当該動物の飼養が困難になった場合の継続飼養者も講習会に参加していただくこととなっております。
譲渡する際は、性格の判定や健康診断を実施し、寄生虫の駆除・血液検査・混合ワクチンを接種しており、動物の健康管理等の実施に要する経費として実費を徴収しております。また、譲渡動物全てに避妊去勢手術を実施するとともに、マイクロチップを装着しています。

URL:https://douai-tokushima.com/foster

収容動物返還に向けた取り組みについて

活動内容

返還への取り組みとして、収容犬猫情報を当センターHPに写真付きで掲載、一般の方からの失踪・保護情報についても写真付きでHPに掲載しています。また、迷い犬の収容地域から登録簿を検索し、電話による紹介、連絡を行っています。

そのほか、ペット動物へのマイクロチップ装着の普及を推進するため、譲渡動物すべてにマイクロチップを装着し、動物愛護啓発イベントでも無料装着を実施しています。

近年の新たな取り組みとしては、県内CATVへ収容動物情報(飼い主がいると見受けられるもののみ)を掲載するとともに、地元新聞へも失踪時の問い合わせ先を掲載し、飼い主自身の高齢化に伴った返還方法を拡大しています。

また、失踪時の問い合わせ先として、当センターや各保健所の連絡先を記載した名刺を作成し、ペットショップや動物病院に設置し、イベントでの配布をしております。

熊本県保健所(熊本県)

動物とのふれあい方教室を開催しています

活動内容

熊本県保健所の獣医師職員と動物管理センター職員が小学校等(熊本市を除く。)を訪問し、子どもたちへの動物愛護精神の普及、及び犬による咬傷事故の未然防止を目的として「動物とのふれあい方教室」を開催しています。

この教室では、聴診器を使って犬や友だちの心音を聴き、人も動物も同じ命ある生き物であることを感じたり、犬の着ぐるみを利用して犬の習性や咬まれない触り方を学びます。また、手作りの絵本を見て、正しい動物の飼い方を学び、犬の幸せについても考えます。
子どもたちからは、「動物は人間と同じ生き物だから大事にしようと思った」「正しい方法で犬に触ってみたい」「動物を飼ったときは最後まで可愛がろうと思った」といった感想が寄せられました。

この教室で、子どもたちはもとより、子どもたちを通じてご家庭や地域の方々に終生飼養・適正飼養が普及し、犬猫の引取り頭数の減少に繋がるよう今後も継続して取り組んでいきます。

尼崎市動物愛護センター(尼崎市)

収容犬トリミング事業

活動内容

平成25年度から収容犬の譲渡を促進するため、全身の被毛が汚れ雑然と 伸びている犬のトリミングを、犬の美容業を営む事業者との協働によって行っています。
この事業は平成24年11月から設置した「動物愛護基金」を活用しています。

※平成23年3月「尼崎市における動物愛護管理行政のあり方検討会議」から、今後の動物愛護管理行政のあるべき姿について提言を頂き、現在、提言を踏まえた施策の推進に取り組んでいます。この取り組みに協力したいという皆さまの想いを最大限に生かすため、平成24年4月から動物の愛護及び管理を目的とした寄付金の受付を始め、さらに11月から「動物愛護基金」を設置しています。 この寄付金は「野良猫の不妊手術費用の助成」や「犬・猫の適正飼養に係る普及啓発」、「犬・猫の殺処分数ゼロを目指すための取り組み」等に使わせて頂いています。

URL:http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/iryou/pet/051kihukin.html

岡崎市動物総合センター(岡崎市)

譲渡に関する取組(譲渡動物の紹介、パピースクール等)

活動内容

できるだけ譲渡動物に興味を持ってもらえるよう、成犬と成猫の紹介については、1頭1頭の性格や特徴がわかるポスターを作成しています。当センターや保健所に掲示している他、ホームページにも掲載しており、これを見てお問い合わせを頂き、譲渡が決まることも多くなりました。

また、譲渡後にも適正な飼養を推進するため、譲渡した子犬についてはセンターで開催する「パピースクール」に、1歳齢になるまでに必ず1回は参加していただいています。

「パピースクール」は毎月1~2回、市民の皆様が子犬と一緒に参加できるもので、子犬を人間社会の様々な刺激に慣らすことが主な内容となっています。

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