阿蘇くじゅう国立公園

阿蘇くじゅう国立公園
特徴
阿蘇くじゅう国立公園は、九州のほぼ中央に位置し、周囲約100kmに及ぶ世界最大級のカルデラ地形とその北東部に連なるくじゅう火山群からなる公園です。カルデラ内の中央火口丘(阿蘇五岳)の中岳やくじゅう連山の硫黄山は、今も活発な活動を続けている活火山で地球の鼓動が体感できます。また、阿蘇地域は、野焼きや牛馬の放牧など人々の営みによって守られてきた雄大な草原、田畑や集落が広がっているのが特徴で、特有の生態系や文化が息づいています。













































