九州・沖縄エリア

阿蘇くじゅう国立公園

阿蘇くじゅう国立公園

国立公園名

阿蘇くじゅう国立公園

特徴

阿蘇くじゅう国立公園は、九州のほぼ中央に位置し、周囲約100kmに及ぶ世界最大級のカルデラ地形とその北東部に連なるくじゅう火山群からなる公園です。カルデラ内の中央火口丘(阿蘇五岳)の中岳やくじゅう連山の硫黄山は、今も活発な活動を続けている活火山で地球の鼓動が体感できます。また、阿蘇地域は、野焼きや牛馬の放牧など人々の営みによって守られてきた雄大な草原、田畑や集落が広がっているのが特徴で、特有の生態系や文化が息づいています。

活動スケジュール

自然とふれあおう!
「平成30年度 くじゅう子どもパークレンジャー」
開催日時 平成30年7月24日(火)~7月25日(水) (予備日7月26~27日)
参加募集期間 定員に達し次第
参加条件(定員・対象・参加費) 【定員】20名
【対象】竹田市を中心とした小学校4~6年生
【参加費】無料
主な内容 阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域内の久住高原をフィールドに、国立公園として重要な環境である湧水を知ってもらうために、源流地点を歩いて訪れて、観察や体感する事で、湧水が作り出す自然環境の成り立ちや歴史、また地域の人々の暮らしを支えている事について知ってもらう事を目的とします。
申し込み・問合せ先 団体名:みちくさ案内人倶楽部(担当・上好)
URL:沢水キャンプ場HP
http://kuju-soumicamp.natsu.gs/
電話/FAX:0974-76-1542(8:30~18:30・沢水キャンプ場)

活動レポート

自然とふれあおう!

「平成30年度くじゅう子どもパークレンジャー」

実施期間 平成30年7月24日(火)~7月25日(水)
参加者数 19名
活動概要 阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域内の久住高原をフィールドに、国立公園として重要な環境である湧水を知ってもらうために、源流地点を歩いて訪れて、観察や体感する事で、湧水が作り出す自然環境の成り立ちや歴史、また地域の人々の暮らしを支えている事について知ってもらう事を目的とします。
納池公園の説明をしていただいています。納池公園は日本最初の公園の1つで、明治6年に東京の浅草、上野、京都の嵐山と共に指定され、昭和18年には大分県の名勝地となっています。
子どもたちが虫取り網と水槽を持って、水中生物探しをしました。
講師の方による納池公園の水中生物の説明。
カワゲラやヘビトンボの幼虫などを皆で観察して、説明を聞きました。
講師の方による映像を使った【森や川の生物の繋がり】説明。

平成29年度 くじゅう子どもパークレンジャー

実施期間 平成29年7月25日(火)~平成29年7月26日(水)
9:30~18:00(1日目)6:30~15:00(2日目)
参加者数 18名
活動概要 阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域内の久住高原をフィールドに、国立公園としての重要な景観及び環境である「草原」をテーマとして、実際に歩いて観察することにより、自ら住んでいる地域を子どもたちが深く理解する事を目的とします。
地元の子ども達が自分達の住む地域の草原を実際に歩いて体験しました。ここは畑になっている採草地で人の手で作られた草原です。
以前は草原だったが、野焼きが行われなくなったため、森になってしまった場所の説明を受けました。くじゅうの草原は、人が野焼きをして保たれていることを学びました。
「草原にはどの様な生き物がいて、それが人間と、どの様に関わって生きているのだろう」をテーマに講師の方にお話をいただきました。くじゅうにいる生き物は互いに関係しあって生きている事を学びました。
ここは1000年以上前から続いている採草地の草原。野焼きを毎年行って、1年に1回だけ草を刈り取ります。子ども達は講師の方の話を興味を持って聞いていました。

平成28年度 くじゅう子どもパークレンジャー

実施期間 2016年7月26日(火)~7月27日(水)
参加者数 21名
活動概要 阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域内の久住高原をフィールドに、登山道パトロールをしながらフィールドサイン(動物の痕跡)を探して、くじゅうに生息する生き物について調査しました。
阿蘇くじゅう国立公園を構成する大事な要因である火山。赤川荘の近くでは硫黄のにおいがして、白い水がわき出ています。火山の存在を、温泉の湧き出すところを観察することで身近に感じることができました。
森の中を、フィールドサインを探しながら歩きました。普段歩くような道と景色が全然違います。よく目をこらすとあちこちにフィールドサインがありました。
何か見つけたみたいです。ここにはシカの足あとがありました。他にもイノシシのヌタ場、モグラやネズミの穴、フンなどのフィールドサインを見つけました。また、カエルやカミキリムシを捕まえました(観察した後その場で放しました)。
水辺の生きものは、水がきれいか汚れているかの環境によって種類が変わることや、巣を持つトビケラの生態、切ったところから分裂するプラナリアなど、水生生物と水辺環境ならではの特徴について学んだ子どもたちでした。

久住高原で一泊2日のキャンプに挑戦!

実施期間 2015年7月28日(火)~7月29日(水)
参加者数 21名
活動概要 阿蘇くじゅう国立公園やレンジャーの仕事についての解説、センサーカメラを使用した生きもの調査、ハイキング、大野川源流部における水生生物の観察などをとおして、参加した子ども達にくじゅうの自然の豊かさや、自然を大切にする心を知ってもらった。
中村自然保護官から国立公園とレンジャーの仕事について解説。自分の地域がどのような場所で、どんな人たちが守っているのかを考えるよい機会になりました。
中村自然保護官から国立公園とレンジャーの仕事について解説。自分の地域がどのような場所で、どんな人たちが守っているのかを考えるよい機会になりました。
増水時にしか現れない幻本山滝までハイキング。突然の夕立に打たれましたが、子供達は元気に最後まで歩きとげ、幻の滝の下で涼みました。
増水時にしか現れない幻本山滝までハイキング。突然の夕立に打たれましたが、子供達は元気に最後まで歩きとげ、幻の滝の下で涼みました。
水辺の生きものは、水がきれいか汚れているかの環境によって種類が変わることや、巣を持つトビケラの生態、切ったところから分裂するプラナリアなど、水生生物と水辺環境ならではの特徴について学んだ子どもたちでした。
水辺の生きものは、水がきれいか汚れているかの環境によって種類が変わることや、巣を持つトビケラの生態、切ったところから分裂するプラナリアなど、水生生物と水辺環境ならではの特徴について学んだ子どもたちでした。

久住高原の自然の中で遊ぼう!

実施期間 2013年8月20日(火)
参加者数 10名
活動概要 久住高原の沢水(そうみ)地区にて、草原やくじゅう連山の湧水部に生息する昆虫や水生生物を採集・観察。くじゅうの自然環境にどのような生き物がいるのかを学びます。
緑いっぱいの草原でいざ昆虫採集。あちこちで次々に「捕まえた!」と歓声が上がりました。中には、虫かご一杯に捕まえた子どももいました。
緑いっぱいの草原でいざ昆虫採集。あちこちで次々に「捕まえた!」と歓声が上がりました。中には、虫かご一杯に捕まえた子どももいました。
捕まえた生き物の名前をみんなで確認中。コオロギなどのバッタ類やトンボ類、チョウ類、また、は虫類のカナヘビなど11種を捕まえました。
捕まえた生き物の名前をみんなで確認中。コオロギなどのバッタ類やトンボ類、チョウ類、また、は虫類のカナヘビなど11種を捕まえました。
水生生物の専門家・斉藤先生のお話では、プラナリアの驚きの生態に子どもたちも興味津々!水辺の生き物と水質との関係など、生き物と自然環境のつながりについて学びました。
水生生物の専門家・斉藤先生のお話では、プラナリアの驚きの生態に子どもたちも興味津々!水辺の生き物と水質との関係など、生き物と自然環境のつながりについて学びました。
湧水が集まって流れる小川で、水生生物の採集。冷たい水と格闘しながら、カワゲラやヨコエビ、ヘビトンボの幼虫、そしてプラナリアなど7種を確認。いずれもキレイな水にすむ生き物でした。
湧水が集まって流れる小川で、水生生物の採集。冷たい水と格闘しながら、カワゲラやヨコエビ、ヘビトンボの幼虫、そしてプラナリアなど7種を確認。いずれもキレイな水にすむ生き物でした。

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