2026年07月08日

ヤブカンゾウ

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ヤブカンゾウ

夏に鮮やかなオレンジ色の八重咲きの花を咲かせるヤブカンゾウ。一日限りの花を咲かせる多年草で、日本では古くから親しまれてきました。観賞用としてだけでなく、春の若芽や夏のつぼみは山菜として食卓にも並び、古くから食用にも利用されてきました。
一つひとつの花は一日でしぼんでしまいますが、花茎にはたくさんのつぼみがつくため、次々と花を咲かせます。鮮やかなオレンジ色の花は、長い期間その美しさで私たちを楽しませてくれ、また、夏の景色によく映えます。夏のお散歩の途中で、ぜひ探してみてください。

ヤブカンゾウの花とつぼみ
(2026年7月6日 清水門 櫓門近くにて撮影)

ヤブカンゾウの花群
(2026年7月7日 清水門 櫓門近くにて撮影)

堀の淵のヤブカンゾウ
(2026年7月7日 清水門 櫓門近くにて撮影)

田安門のヤブカンゾウの花
(2026年7月3日 田安門 高麗門近くにて撮影)
 

 

ハゼラン

初夏から秋にかけて、小さく可愛らしい花を咲かせるハゼラン。花は直径5~8mmほどの鮮やかなピンク色の5弁花で、午後の3時頃から花が咲き数時間しか開かないことから、「サンジソウ(三時草)」とも呼ばれています。
ハゼランという名前は、熟した実が「はぜる(裂けてはじける)」様子に由来するといわれています。「ラン」とついていますが、ランの仲間ではありません。
清水淵沿いでは、可愛らしい花が夏から秋にかけて景色を彩ります。花が開く午後の時間帯には、お堀や石垣との美しいコントラストも楽しめます。午後だけの小さな花との出会いを楽しみながら、ぜひ探してみてください。
 
ハゼランの真っ赤な実と花
(2026年7月3日 清水濠沿いにて撮影)

ハゼランの花
(2026年7月6日 清水濠沿いにて撮影)

風になびくハゼランの花
(2026年7月6日 清水濠沿いにて撮影)


 

ワルナスビ

ワルナスビは、可愛らしい白い花びらと黄色い雄しべが特徴の花を咲かせます。しかし、その見た目とは裏腹に、「ワル(悪)」の名が付けられた、まさに「植物界のヒール(悪役)」として知られる植物です。
名前に「ナスビ」とありますが、食用のナスとは異なり、有毒成分を含むため食べることはできません。また、茎や葉には鋭いトゲがあり、日本では強い繁殖力をもつ外来植物として知られています。
花はとても可憐で美しい一方、「強い毒」「鋭いトゲ」「地下茎や根が少し残るだけでも再生・繁殖する驚異的な生命力」という三拍子そろった、まさに植物界のヒールです。もし身近で見かけても、決して口に入れたり、トゲに触れたりしないよう十分注意してください。

ワルナスビの花

(2026年7月6日 南樹林地にて撮影)

ワルナスビの花と葉
(2026年7月6日 南樹林地にて撮影)



ヤブカンゾウとハゼランとワルナスビの地図

※北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の木に付いている状態の実や
 葉を採取することは公園規則で禁止しています。ご理解、ご協力をお願いいたします。
※落ち葉などで足元が滑りやすくなっているところもあります。くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。
※園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい。

※カラスにご注意ください。食べ物の入ったビニール袋などを持って行かれる場合があります。
 

トピックス

環境省 皇居外苑HPの園内マップに四季毎の「北の丸公園 生物相パンフレット」(子ども向け)(大人向け)が新たに加わりました。自然豊かな北の丸公園散策時にご活用ください。
生物相パンフレットは、下記URLからダウンロード可能です。
https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/2_guide/Kokyogaien_entire_guide_map.html
 

6MUSEUMS 東京駅周辺美術館マップ」東京駅から歩いていける6つの美術館のマップです。
開催中の展覧会の詳細や英語での情報をご覧いただけます。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.6museums.tokyo/
 

北の丸公園近隣の文化施設等のご案内

(詳しくは各施設へお問い合わせください。)

北の丸公園内施設

日本武道館
 

科学技術館
 

国立公文書館
令和8年夏の特別展「旅人は東を目指す―古典文学が描いた魅惑の東日本―」が開催されます。
開催期間:2026年7月17日から9月23日まで。

東京国立近代美術館

所蔵作品展 MOMATコレクションが開催されています。
開催期間:2026年5月26日から9月13日まで。
 
生誕120周年 長谷川三郎と国立近代美術館が開催されています。
開催期間:2026年5月26日から9月13日まで。
 
杉本博司 絶滅写真が開催されています。
開催期間:2026年6月16日から 9月13日まで。

MOMATサマーフェス 2026が開催されます。
開催期間:2026年7月24日から 9月13日まで。

 

北の丸公園周辺施設(等)

千鳥ヶ淵緑道


千鳥ヶ淵ボート場


皇居東御苑及び皇居三の丸尚蔵館
新施設の建設工事に伴い、皇居三の丸尚蔵館は休館中です。
全面開館は令和8(2026)年の秋(予定)。
 

昭和館
昭和100年記念 特別企画展 めくるめく紙芝居 ― 館蔵印刷紙芝居コレクション ―が開催されます。
開催期間:2026年7月18日から 9月6日まで。
 

しょうけい館(戦傷病者史料館)
傷ついた身体でつかんだ仕事 ―戦傷病者 就労への道―」が開催されています。
開催期間:2026年6月3日から8月30日まで。

日比谷公園

 
千代田区立図書館
LED
化工事に伴う千代田図書館の臨時休館のお知らせ
千代田図書館は、LED化工事のため休館中です。
休館日:令和8年5月24日(日曜日)から6月28日(日曜日)
 
千代田区立日比谷図書文化館



千代田区観光協会


千代田エコシステム推進協議会


千代田区商店街連合会

 

(順不同)