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タチツボスミレ
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タチツボスミレ
春の日差しが当たる一面にスミレの花が咲いています。
スミレの花には蜜を備えた距(きょ)があり、茎に釣り上げられたような花の付き方をしています。そのため、真っ先に花を咲かせたスミレがゆらゆらと風の流れに任せて揺れています。

(2026年3月23日 モミジ林にて撮影)

(2026年3月23日 山上通りにて撮影)
ムラサキケマン
ムラサキケマンも距(きょ)を備えた花を咲かせます。花の大きさは2センチほどです。
ムラサキケマンは春に発芽し、初夏には地上部が枯れますが、秋には地下の根部分が萌芽(ほうが)して越冬し、翌春に開花して結実後に全体が枯れていくそうです。
ムラサキケマンが咲く場所は笹が繁茂する場所ですが、他の植物との競争が少ない春に結実することによって厳しい環境に適応したものと考えられているそうです。


(2026年3月23日 山四阿近くにて撮影)
ウグイスカグラ
長い雄しべが花びらの外に出ています。
ウグイスカグラという名前は、小枝が細かくウグイスが隠れるのに良い樹形であることからとする説があるそうです。小さな鮮やかな花から、ウグイスが鳴き方を繁みの中で何度も練習していたことを思い出しました。


(2026年3月23日 モミジ通りにて撮影)
キクザリュウキンカ
花の大きさは4センチほどでタンポポのようですが、花びらには光沢があり、光にあたるとまた違った可愛らしさがあります。
キクザリュウキンカはキンポウゲ科です。キンポウゲ科の植物は変異が多く、キクザリュウキンカと花のサイズや葉の色などが違った品種が多くあります。


(2026年3月23日 モミジ通りにて撮影)

葉を採取することは公園規則で禁止しています。ご理解、ご協力をお願いいたします。
※落ち葉などで足元が滑りやすくなっているところもあります。くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。
※園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい。
※カラスにご注意ください。食べ物の入ったビニール袋などを持って行かれる場合があります。
トピックス
環境省 皇居外苑HPの園内マップに四季毎の「北の丸公園 生物相パンフレット」(子ども向け)(大人向け)が新たに加わりました。自然豊かな北の丸公園散策時にご活用ください。
生物相パンフレットは、下記URLからダウンロード可能です。
https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/2_guide/Kokyogaien_entire_guide_map.html
開催中の展覧会の詳細や英語での情報をご覧いただけます。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.6museums.tokyo/
北の丸公園近隣の文化施設等のご案内
(詳しくは各施設へお問い合わせください。)
北の丸公園内施設
科学技術館
2026年春の特別展イベント「大磁展~SUPER MAGNET TEN~」が開催されています。
開催期間:2026年3月5日から4月5日まで。
国立公文書館
昭和100年記念特別展「昭和の日本人とフロンティア―南極・深海・宇宙への挑戦―」が開催されています。
開催期間:2026年3月20日から5月24日まで。
東京国立近代美術館
「所蔵作品展 MOMATコレクション」が開催されています。
開催期間:2026年3月3日から5月10日まで。
「新収蔵&特別公開|メダルド・ロッソ《Ecce Puer(この少年を見よ)》」が開催されています。
開催期間:2026年3月3日から5月10日まで。
北の丸公園周辺施設(等)
皇居東御苑及び皇居三の丸尚蔵館
新施設の建設工事に伴い、皇居三の丸尚蔵館は休館中です。
全面開館は令和8(2026)年の秋(予定)。
昭和館
特別企画展「昭和映画録 -二度の黄金時代-」が開催されています。
開催期間:2026年3月3日から5月10日まで。
しょうけい館(戦傷病者史料館)
「戦傷病者と結核-軍隊での罹患から戦後の闘病生活まで-」が開催されています。
開催期間:2026年3月3日から5月31日まで。
千代田区立図書館
千代田区立日比谷図書文化館
特別展「夢は叶えるもの ― ターシャ・テューダー人生の軌跡」が開催されます。
開催期間:2026年4月11日から6月14日まで。
千代田区観光協会
千代田エコシステム推進協議会
千代田区商店街連合会
(順不同)