皇居外苑ニュース
2024年12月18日
縁起の良いクロガネモチ


クロガネモチ(2024年12月17日 管理事務所周辺にて撮影)
園内には赤い実を付ける樹木が多くありますが、クロガネモチは「苦労のない金持ち」という語呂により、とても縁起が良いとされ人気です。また、クリスマスリースに使われることもあり、「クロガネホーリー」とも呼ばれています。

光沢のある葉も見応えがあります 小さいながらもたくさんの可愛らしい実
※撮影場所以外でも園内で確認できます。
※北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。ご理解ご協力をお願いします。
アズキナシ(2024年12月17日 第一近歩緑地にて撮影)
初夏には白い清楚な花をたくさん咲かせ、秋には朱赤の実を付けます。落葉後も実は残るので、長期にわたり私たちの目をたのしませてくれます。アズキナシの実は鳥たちに人気だそうです。タイミングが合えば、朱赤の実をついばむ鳥たちに出会えるかもしれません。

落葉してもたくさんの実が目を引きます アズキのような大きさの朱赤の実
※北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。ご理解ご協力をお願いします。
■今週のモミジ■
園内全域に約200本植えられています。(2024年12月17日 西大通りにて撮影)


■見どころワンポイント■
(2024年12月13日 芝生広場池にて撮影)

※落ち葉などで足元が滑りやすくなっているところもありますので、くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。
※ハチにご注意ください。巣を見かけた場合は速やかに巣から遠ざかってください。
※①は撮影場所以外でも園内で確認できます。

※園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい。
(トピックス)
環境省 皇居外苑HPの園内マップに四季毎の「北の丸公園 生物相パンフレット」(子ども向け)(大人向け)が新たに加わりました。自然豊かな北の丸公園散策時にご活用ください。
生物相パンフレットは、下記URLからダウンロード可能です。
https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/2_guide/Kokyogaien_entire_guide_map.html
「千代田区ミューズ&シアターマップ」千代田区には日本有数の美術館、博物館、劇場が集まっています。マップや掲載している施設の情報をご活用ください。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/theatermap.html
「6MUSEUMS 東京駅周辺美術館マップ」東京駅から歩いていける6つの美術館のマップです。
開催中の展覧会の詳細や英語での情報をご覧いただけます。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.6museums.tokyo/
(北の丸公園近隣の文化施設等のご案内) 詳しくは各施設へお問い合わせください。
○北の丸公園内施設
日本武道館
科学技術館
科学技術館にて「キャンドル・オルゴール工作」が土日限定で開催予定です。
開催日:2024年12月21日(土)・22日(日)。
国立公文書館
国立公文書館にて第3回企画展「「普選」と「婦選」―選挙権の拡大とその歴史―」が開催予定です。
開催期間:2025年1月18日から2月24日まで。
東京国立近代美術館
東京都国立近代美術館にて「ハニワと土偶の近代」が開催されています。
開催期間:2024年10月1日から12月22日まで。
○北の丸公園周辺施設(等)
千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵ボート場
皇居東御苑及び三の丸尚蔵館
皇居三の丸尚蔵館にて「公家の書―古筆・絵巻・古文書/皇室の美術振興―日本近代の絵画・彫刻・工芸」が開催されています。
開催期間:2024年10月29日から12月22日まで。
昭和館
昭和館にて「石川光陽写真展 ―第1期 昭和の幕開け・モダン東京―」が開催されています。
開催期間:2024年11月2日から2025年2月24日まで。
しょうけい館(戦傷病者史料館)
しょうけい館にて 冬の企画展「漫画家 水木しげる(武良 茂)と戦争」が開催されています。
開催期間:2024年12月3日から2025年3月2日まで。
日比谷公園
千代田区立図書館
日比谷図書館文化館にて『展覧会への入口講座vol43 「柳宗悦と仏教美学」-「新と美」をめぐる柳思想の終着駅』が開催予定です。
開催日:2025年1月24日。
千代田区観光協会
千代田エコシステム推進協議会
千代田区商店街連合会
園内には赤い実を付ける樹木が多くありますが、クロガネモチは「苦労のない金持ち」という語呂により、とても縁起が良いとされ人気です。また、クリスマスリースに使われることもあり、「クロガネホーリー」とも呼ばれています。


光沢のある葉も見応えがあります 小さいながらもたくさんの可愛らしい実
※撮影場所以外でも園内で確認できます。
※北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。ご理解ご協力をお願いします。
アズキナシ(2024年12月17日 第一近歩緑地にて撮影)
初夏には白い清楚な花をたくさん咲かせ、秋には朱赤の実を付けます。落葉後も実は残るので、長期にわたり私たちの目をたのしませてくれます。アズキナシの実は鳥たちに人気だそうです。タイミングが合えば、朱赤の実をついばむ鳥たちに出会えるかもしれません。


落葉してもたくさんの実が目を引きます アズキのような大きさの朱赤の実
※北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。ご理解ご協力をお願いします。
■今週のモミジ■
園内全域に約200本植えられています。(2024年12月17日 西大通りにて撮影)



■見どころワンポイント■
(2024年12月13日 芝生広場池にて撮影)


※落ち葉などで足元が滑りやすくなっているところもありますので、くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。
※ハチにご注意ください。巣を見かけた場合は速やかに巣から遠ざかってください。
※①は撮影場所以外でも園内で確認できます。

※園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい。
(トピックス)
環境省 皇居外苑HPの園内マップに四季毎の「北の丸公園 生物相パンフレット」(子ども向け)(大人向け)が新たに加わりました。自然豊かな北の丸公園散策時にご活用ください。
生物相パンフレットは、下記URLからダウンロード可能です。
https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/2_guide/Kokyogaien_entire_guide_map.html
「千代田区ミューズ&シアターマップ」千代田区には日本有数の美術館、博物館、劇場が集まっています。マップや掲載している施設の情報をご活用ください。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/theatermap.html
「6MUSEUMS 東京駅周辺美術館マップ」東京駅から歩いていける6つの美術館のマップです。
開催中の展覧会の詳細や英語での情報をご覧いただけます。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.6museums.tokyo/
(北の丸公園近隣の文化施設等のご案内) 詳しくは各施設へお問い合わせください。
○北の丸公園内施設
日本武道館
科学技術館
科学技術館にて「キャンドル・オルゴール工作」が土日限定で開催予定です。
開催日:2024年12月21日(土)・22日(日)。
国立公文書館
国立公文書館にて第3回企画展「「普選」と「婦選」―選挙権の拡大とその歴史―」が開催予定です。
開催期間:2025年1月18日から2月24日まで。
東京国立近代美術館
東京都国立近代美術館にて「ハニワと土偶の近代」が開催されています。
開催期間:2024年10月1日から12月22日まで。
○北の丸公園周辺施設(等)
千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵ボート場
皇居東御苑及び三の丸尚蔵館
皇居三の丸尚蔵館にて「公家の書―古筆・絵巻・古文書/皇室の美術振興―日本近代の絵画・彫刻・工芸」が開催されています。
開催期間:2024年10月29日から12月22日まで。
昭和館
昭和館にて「石川光陽写真展 ―第1期 昭和の幕開け・モダン東京―」が開催されています。
開催期間:2024年11月2日から2025年2月24日まで。
しょうけい館(戦傷病者史料館)
しょうけい館にて 冬の企画展「漫画家 水木しげる(武良 茂)と戦争」が開催されています。
開催期間:2024年12月3日から2025年3月2日まで。
日比谷公園
千代田区立図書館
日比谷図書館文化館にて『展覧会への入口講座vol43 「柳宗悦と仏教美学」-「新と美」をめぐる柳思想の終着駅』が開催予定です。
開催日:2025年1月24日。
千代田区観光協会
千代田エコシステム推進協議会
千代田区商店街連合会
(順不同)