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2018年07月05日小暑と七夕とライトダウン

皇居外苑バックナンバー2018 / 北の丸公園ブログ / 季節の便り

7月7日は、二十四節気のひとつ小暑(しょうしょ)であり、七夕(たなばた)でもあります。

小暑は夏至(げし)から15日が経って、これから夏に向けて暑さが本格的になっていくということを表す節季です、この15日後には大暑(たいしょ)と言われる節気があります。そして小暑と同じ日に七夕(たなばた)と呼ばれる行事があります。

七夕は五節句(ごせっく)のひとつであり、日本全国でお祭りやイベントが行われる日でもあります。

(北の丸公園の竹林 2018.7.3撮影)

七夕は元々、中国で織女(しょくじょ)と牽牛(けんぎゅう)の出会いと別れの話と、裁縫の上達を願う行事が合わさったもので、遣唐使などから日本へ伝わったと言われています。

日本では豊作祈願であったり、学問の上達を願う儀式であったりしましたが、今では織姫と彦星のお互いの逢いたい願いが叶うことにあやかって、竹を飾り願い事を書いた短冊を吊るすという習わしがあります。

この頃の夜空を見上げると、こと座の一等星ヴェガとわし座の一等星アルタイルが輝いています。

ヴェガは織姫星または織女星、アルタイルは彦星または牽牛星と呼ばれ、2つの星は天の川に隔てられるように川の両岸で光り輝いていますが、年に一度七夕の夜にだけ逢えるのだと言われています。

環境省でも2008年の七夕にG8サミットが開催されたことを受け、七夕のこの日、地球温暖化防止のためクールアース・デー・ライトダウンとして、20時から22時までライトアップ施設や各家庭の消灯を呼びかけるイベントが行われます。

ライトダウンキャンペーンについてのサイトはこちら

(URL https://ondankataisaku.env.go.jp/coolearthday/

ライトダウンキャンペーンは全国的に行われ、東京では東京駅、東京タワー、東京スカイツリー、レインボーブリッジなど数々の施設、企業が賛同・参加していただいています。

大きな施設だけでなく皆様のご家庭でも賛同・参加していただき、ライトダウンをして夜空の織姫星や彦星を探してみては如何でしょうか?

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