皇居外苑ニュース
2016年12月20日
「かいぼり」途中経過報告。


12月1日(木)から千鳥ヶ淵の水抜きをはじめたかいぼりの途中経過報告です。
<九段坂側からの眺望>
<代官町通り側からの眺望>
<ボート場からの眺望>
千鳥ヶ淵の濠底には傾斜があり、すべての水が排水することは難しいため、最も水深の深い首都高の下は水面が残っています。
<エサを求めるサギ>
水位が低くなったことで、サギ類がエサを狙っている姿がよく見られます。
<濠底の様子>
今後水位が低下した状態で、約1ヶ月半濠の底を空気にさらすことで、水質改善が期待されます。