皇居外苑ニュース
2013年09月30日
北の丸公園の自然


9月最後の日となりました。朝晩の冷たい空気に秋が深まっていくのを感じます。園内では、色付いた木の実や落ちているどんぐりを眺めながら散策するお客様の姿が見られました。
9月30日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。
(※画像をクリックすると拡大します。)

チカラシバ
花木園中程で、チカラシバがふさふさと穂を揺らしながら群生しています。根が非常に強く、なかなか抜けない事からこの名がつきました。

ヤブツバキの実
以前紹介したツバキの実が割れ、黒い種が顔をのぞかせています。ひとつの実からとれる種の数は1~6個とまちまちです。

ハゼノキの実
実からロウが採れるため、昔から栽培されているウルシ科の落葉高木です。紅葉が美しいので庭木としても人気がありますが、体質によってかぶれる事もあるようです。

マユミの実
以前紹介したマユミの実が薄ピンク色に色付いてきました。これから秋が深くなるにつれて色が濃くなり、中から赤い綺麗な実が出てきます。

9月30日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。
(※画像をクリックすると拡大します。)

チカラシバ
花木園中程で、チカラシバがふさふさと穂を揺らしながら群生しています。根が非常に強く、なかなか抜けない事からこの名がつきました。

ヤブツバキの実
以前紹介したツバキの実が割れ、黒い種が顔をのぞかせています。ひとつの実からとれる種の数は1~6個とまちまちです。

ハゼノキの実
実からロウが採れるため、昔から栽培されているウルシ科の落葉高木です。紅葉が美しいので庭木としても人気がありますが、体質によってかぶれる事もあるようです。

マユミの実
以前紹介したマユミの実が薄ピンク色に色付いてきました。これから秋が深くなるにつれて色が濃くなり、中から赤い綺麗な実が出てきます。
