皇居外苑ニュース
2008年10月10日
北の丸公園の秋(その3)


今日は久しぶりに朝から気持ちのいい秋晴れの日です。ここのところ、朝方寒い日が続いていたせいかめっきり秋めいてきたように感じます。公園内の木々にも秋が感じられます。
(*画像をクリックすると「拡大」します)



あれ、これって紅葉しているんじゃあ!?。昨年も紹介したニシキギ(ニシキギ科の落葉低木)です。車道沿いの、日が当たり風通しのいい場所にある2本が紅葉しています。園内のものはまだ全然なんですが--。

5月13日のこのブログでも花を紹介したエゴノキの実が鈴なりになっています。園路に落ちだしました。中央樹林帯。

ユズリハ(ユズリハ科の常緑高木)の実です。正月飾りの縁起物として、シダのウラジロと一緒の葉がこのユズリハです。科学技術館近傍。

ウメモドキ(モチノキ科の落葉小高木)の実です。赤く熟した5mmほどの小さな実。初夏咲く花は小さく、花よりも実を鑑賞するため植えられることが多いそうです。

タチバナの実が色づいてきました。やっぱりミカンの仲間ですね。中央樹林帯。
(*画像をクリックすると「拡大」します)



あれ、これって紅葉しているんじゃあ!?。昨年も紹介したニシキギ(ニシキギ科の落葉低木)です。車道沿いの、日が当たり風通しのいい場所にある2本が紅葉しています。園内のものはまだ全然なんですが--。

5月13日のこのブログでも花を紹介したエゴノキの実が鈴なりになっています。園路に落ちだしました。中央樹林帯。

ユズリハ(ユズリハ科の常緑高木)の実です。正月飾りの縁起物として、シダのウラジロと一緒の葉がこのユズリハです。科学技術館近傍。

ウメモドキ(モチノキ科の落葉小高木)の実です。赤く熟した5mmほどの小さな実。初夏咲く花は小さく、花よりも実を鑑賞するため植えられることが多いそうです。

タチバナの実が色づいてきました。やっぱりミカンの仲間ですね。中央樹林帯。