(1) プロジェクトマークは、環境省及びプロジェクト事務局並びに地方公共団体のほか、プロジェクトのコンセプトに賛同いただける企業・団体のうち、次のいずれかに該当する企業・団体が利用できるものとします。

• ① 環境省が実施している又は過去に実施していた省エネ型自然冷媒機器(冷凍冷蔵機器)の導入補助事業(先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業、省エネ型ノンフロン整備促進事業、東日本大震災復興に係る自然冷媒冷凍等装置導入緊急支援、脱フロン社会構築に向けた業務用冷凍空調機器省エネ化推進事業、脱フロン、低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業、コールドチェーンを支える冷凍冷蔵機器の脱フロン・脱炭素化推進事業 等)に採択された食品製造業及び物流倉庫業並びに食品小売業の企業・団体等
• ② 環境省以外の省庁若しくは地方公共団体が実施している又は過去に実施していた省エネ型自然冷媒機器(冷凍冷蔵機器)の導入補助事業又は実証事業に採択された食品製造業及び物流倉庫業並びに食品小売業の企業・団体
• ③ 新聞・雑誌等のマスメディア(本プロジェクトについて取り上げる記事等に限る)
• ④ 自ら率先して省エネ型自然冷媒機器(冷凍冷蔵機器)を導入している事業者等

(2) (1)①～④の企業・団体は、本利用規約に同意することにより、プロジェクトマークを利用することができます。

(3) (1)①から④の企業・団体は、プロジェクトマークの利用に関する権利を第三者に譲渡、担保提供若しくは転貸し、又は代理利用を許諾することはできません。

(4) 個人((1)①から④の企業・団体の構成員を含む。)ではプロジェクトマークを利用することはできません。

(5) プロジェクトマークの利用方法、表現については利用される方の責任で、十分にご注意ください。誤った利用に関するクレーム等には、環境省及びプロジェクト事務局は一切責任を負いかねます。

(1) ①から④の企業・団体は、環境省が定める「おいしいを未来に！プロジェクトマーク利用マニュアル」に従い、自由にプロジェクトマークを利用することができます。ただし、次のような利用をすることはできません。違反が確認された場合は、環境省及びプロジェクト事務局は、プロジェクトマークを利用した媒体（印刷物やWEBサイトを想定していますが、これらに限りません。）の差し止め（一切の破棄や公開中止等を想定していますが、これらに限りません。）を求めることがあります。

• ① 主として、特定の政治、思想、宗教、募金等の活動と結び付けて利用する場合
• ② 地球温暖化防止の正しい理解の妨げとみえるような利用となる場合
• ③ 法令や公序良俗に反するような方法で利用する場合
• ④ 不当利益をあげることを目的とするような利用となる場合
• ⑤ 特定の個人または団体の売名に利用されるような利用となる場合
• ⑥ 商品・サービス等提供する商品やサービスの品質を担保・証明するものとして利用する場合
• ⑦ その他、事務局が不適切と判断する場合

(1) 本規約は、環境省及びプロジェクト事務局により事前の通知なく、必要に応じて改訂される場合がありますので、ご承知ください。

(2) 本規約の改訂によりプロジェクトマークを利用している企業・団体に不利益が生じたとしても、環境省及びプロジェクト事務局は一切の責任を負わないものとします。