原爆被爆者における白血病の相対リスク(被ばくしていない人を1としたとき、被ばくした人のリスクが何倍になるかを表したもの)をみると、骨髄線量が0.2シーベルト以下ではリスクの増加は顕著ではありませんが、0.4シーベルト近くでは有意なリスクの増加が認められています。
(関連ページ:上巻P99「相対リスクと寄与リスク」)
本資料への収録日:2013年3月31日
改訂日:2021年3月31日
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原爆被爆者における白血病の相対リスク(被ばくしていない人を1としたとき、被ばくした人のリスクが何倍になるかを表したもの)をみると、骨髄線量が0.2シーベルト以下ではリスクの増加は顕著ではありませんが、0.4シーベルト近くでは有意なリスクの増加が認められています。
(関連ページ:上巻P99「相対リスクと寄与リスク」)
本資料への収録日:2013年3月31日
改訂日:2021年3月31日