目次に戻る平成15年度(2003年度)版 「化学物質と環境」
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 暴露量調査は6物質(群)について行い、ベンゾ[]ピレンの水生生物と、食事と水生生物のポリ臭素化ジフェニルエーテルを除き、検出検体があった。特にPFOS、PFOAの水質(平成14年実施は水質のみ)、PCNの水生生物は全検体から(平成14年度実施は水生生物、大気、食事)検出された。
 平成14年度の検出状況一覧表を表2-2-1に、検出下限値一覧表を表2-2-2に示す。なお、本調査における試料の分析は民間分析機関(媒体別に1機関)で実施した。

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