環境省 >保健・化学物質対策 >科学的知見の充実及び環境リスク評価の推進 >化学物質の内分泌かく乱作用に関するホームページ >関連ニュース一覧 >『日本人におけるダイオキシン類等の曝露量について』パンフレットの作成について
環境省では、ダイオキシン類をはじめとする化学物質の蓄積量や摂取量を明らかにするため、「ダイオキシン類をはじめとする化学物質の人への曝露量モニタリング調査」を行っているが、今般、平成23年度の調査結果をパンフレットに取りまとめた。 この調査は、平成14年度から平成22年度まで実施した「ダイオキシン類の人への蓄積量調査」を踏まえ、血液、尿、食事における様々な化学物質の濃度を測定したものである。 なお、平成23年度の血液中ダイオキシン類濃度は、ほぼこれまでの調査結果の範囲内にあり、大きな変化は見られなかった。
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