Let's ゼロドラ!!「あなたのドライブで脱炭素の未来へ!」
空港に停留中の航空機に、電気や圧縮空気を供給する際のCO2排出量を削減するため、補助動力装置(Auxiliary Power Unit:APU)から地上動力装置(Ground Power Unit:GPU)への切替に対する補助を行っております。※応募に際しては、50%以上のCO2排出削減効果が見込まれることと、再エネやバイオ燃料を活用する事業計画の提出が必要となります。
空港内を走行する専用車両の脱炭素化を支援するため、空港内を走行するEVやFCVの導入や切替に対する補助を行っております。※補助対象車種は執行団体HPに掲載されている車両となります。
停泊中の船舶及びコンテナを取り扱う移動式クレーンの脱炭素化を促進するため、船舶へ電源を供給する地上電力供給設備や電気自動車型トランスファークレーン等の導入に対する補助を行っております。※導入する地上電力供給設備の電源は再エネ100%電力を使用することが補助要件となります。
電動建機を活用したモデルケースの形成に向け、GX建機を導入する事業者に対し、建設機械や充電設備の購入に係る経費の一部について補助を行っております。※GX建機とは国土交通省のGX建設機械認定制度の認定を受けた、稼働時にCO2が無排出である建設機械です。※補助対象者はヒアリングやCO2排出削減量の確認にご協力いただく必要がございます。
工場等の構内で利用されるフォークリフトの脱炭素化を促進するため、燃料電池フォークリフトの導入に対する補助を行っております。
運輸部門におけるCO2排出量の4割を占めるトラック等商用車の脱炭素化を促進するため、電動トラック(BEV、PHEV、FCV等)の導入やEV向け充電器の導入に対する補助を行っております。※補助対象車種、充電器は執行団体HPに掲載された車両、充電器となります。※充電器補助は本体に加え高圧受電設備の工事費が含まれます。
旅客輸送用商用車の脱炭素化を促進するため、電動化(BEV、PHEV、FCV等)されたタクシーやバスの導入やEV向け充電器の導入に対する補助を行っております。※補助対象車種、充電器は執行団体HPに掲載された車両、充電器となります。※充電器補助は本体に加え高圧受電設備の工事費が含まれます。
移動部門の脱炭素化に向けて、EV やFCV の普及を促進するため、10つの 国立公園及び2つの国民公園の有料駐車場において、電気自動車(EV)及び燃料電池自動車(FCV)の駐車料金の無料化をおこなっております。※一部施設ではご利用時間に制限がございます。
再エネとEV等を組合せた走行時のCO2排出量が、ゼロのドライブであるゼロカーボン・ドライブを推進するため、再エネ電力の調達を条件に電動化(BEV、PHEV、FCV等)された車両、EV向け充電器、V2Hの購入に対する補助を行っておりました。※当事業は既に終了しております。※補助対象者は4年間の再エネ100%電力調達とモニタリング調査にご協力いただく必要がございます。