◆担当職員が事前に勉強できる資料の充実
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すでにQ&A集を準備してもらっているが、より専門的なQ&A集も準備してもらえると良いだろう。担当者用(想定Q&A集)のほか、体験同乗中に質問されることが多かったので、体験同乗者の属性別に数種類ほど用意すると良いのではないだろうか。また、工業高校等では、生徒以上に教員が興味を示しており、先生方からは非常に高度な質問も寄せられ回答しきれないものもあった。
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【対応済み事項】
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イベント時の写真などを見れば、自治体職員はそれを参考にして企画を立てることができる。写真等のビジュアルを重視したホームページやリーフレットで当事業を情報発信してほしい。
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他自治体における取り組みを紹介するようなことをより積極的に行ってほしい。
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平成15年度の後半より事業紹介を行うホームページを整備した。また、事業紹介リーフレットの写真点数を増やした。
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◆展示ツールの充実が求められる
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パネルなどの資料は非常に役立った。展示用のパネルがもっとあると良い。
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より詳しく知ってもらうためには、カットモデルが良いのではないか。
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乗車証は、もう少し楽しげにデザインすればもっと良いと思う。子どもたち
はおまけがあると大変喜ぶ。
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カードも2種類くらいあるといいのかも知れない。例えば、小学生用と中学校以上用などに分けるといいのではないか。
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【対応済み事項】
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のぼりの数はもっと多くて良いのではないか。5〜6本くらいあってもよい。集客力があると思われる。
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平成16年度事業より、のぼりの数をこれまでの3本から5本に増やした。
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◆燃料電池自動車の正しいイメージを持ってもらう工夫が必要
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燃料電池自動車は意味の分かる単語が並んでいるだけに、勝手なイメージを持ちやすく、説明してもよけいに分かりにくくなっている。「電池」というイメージを取り除けば、スムーズに理解できるかもしれない。
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小中学校での出前講座の際には、可能な限り事前学習をお願いしておいた。事前に少しでも知っておくことで、啓発効果は非常に高まる。イメージをふくらませてから乗車してくれると良い。
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